筑波山から3時間で赤城山麓の大沼に到着。
登山には遅い午後1時半、軽い荷物とアプローチシューズで赤城山に向けて出発した。

すぐに大沼と真っ赤な赤城神社が見えてくる。

バカ陽気なのでまさか雪はないだろうと思っていたら、約30分登ったところから凍った雪が出てきた。つるつる滑るところを、ストックを使って何とか我慢して進む。

1時間強で主峰の黒檜山(くろびさん)に到着。
頂上からは雪をかぶった上越の山々(谷川岳~武尊岳~日光白根山など?)が見える。

約2時間で黒檜岳から下山。 大沼は凍っています。

赤城神社にお参り

車で下山時に見えた夕焼け

そのあと、前橋市の道の駅「ふじみ」の富士見温泉で汗を流し、特製カツ丼をいただいた。

ここは温泉つき道の駅のコンテストで数年前にグランプリを獲得した。
高齢者は前橋市民でなくても300円(通常500円)が嬉しい。
なぜ「富士見」なのかを尋ねたら、富士山の頂上が少し見えるらしい。
富士山がちらっとでも見えることは、大変なことなのだ。
北に見えた山のシルエット・・・鋭い岩峰で知られる子持山方面でしょうか?

この日は、午前に筑波山、午後に赤城山の二山を登った。
ひたすら頂上を踏み、その数を増やすことを喜びとする人をピークハンターという。
この日の私はまさにピークハンター・・・昨年の夏に「日本百名山」を登ろうと決めてからは、短時間でたくさんの山に登ろうとするのは仕方ない。
このあと、関越道~上信越道~長野道~中央道~名神を走り、多賀SAで仮眠ののち、朝9時に大阪千里に到着した。2016年の年始めから3日間、よく遊ばせてもらった。感謝!
登山には遅い午後1時半、軽い荷物とアプローチシューズで赤城山に向けて出発した。

すぐに大沼と真っ赤な赤城神社が見えてくる。

バカ陽気なのでまさか雪はないだろうと思っていたら、約30分登ったところから凍った雪が出てきた。つるつる滑るところを、ストックを使って何とか我慢して進む。

1時間強で主峰の黒檜山(くろびさん)に到着。
頂上からは雪をかぶった上越の山々(谷川岳~武尊岳~日光白根山など?)が見える。

約2時間で黒檜岳から下山。 大沼は凍っています。

赤城神社にお参り

車で下山時に見えた夕焼け

そのあと、前橋市の道の駅「ふじみ」の富士見温泉で汗を流し、特製カツ丼をいただいた。

ここは温泉つき道の駅のコンテストで数年前にグランプリを獲得した。
高齢者は前橋市民でなくても300円(通常500円)が嬉しい。
なぜ「富士見」なのかを尋ねたら、富士山の頂上が少し見えるらしい。
富士山がちらっとでも見えることは、大変なことなのだ。
北に見えた山のシルエット・・・鋭い岩峰で知られる子持山方面でしょうか?

この日は、午前に筑波山、午後に赤城山の二山を登った。
ひたすら頂上を踏み、その数を増やすことを喜びとする人をピークハンターという。
この日の私はまさにピークハンター・・・昨年の夏に「日本百名山」を登ろうと決めてからは、短時間でたくさんの山に登ろうとするのは仕方ない。
このあと、関越道~上信越道~長野道~中央道~名神を走り、多賀SAで仮眠ののち、朝9時に大阪千里に到着した。2016年の年始めから3日間、よく遊ばせてもらった。感謝!
2016.01.05 / Top↑
10月の体育の日から数日のこと
日本三百名山まで13座に迫った相棒との東北の山行きは、東北の天気が悪いので直前に中止。
これに照準をあてて仕事やもろもろの雑事を頑張っただけに気持ちが収まらない。
思いきって信州の山を歩こうと、深夜11時に一人旅に出た。
「駒ヶ岳SAパーキングホテル」で3~7時まで睡眠。
まず蓼科山をめざして白樺湖から蓼科山登山口の七合目(最短コース)へ。
少し急ぎ足で蓼科山を往復。頂上は霧で視界まったくなし。
下山途中から晴れてきて、下山後の林道は真っ盛りの紅葉のトンネル。
この日は、いわゆる日本百名山を稼ごうと、次の目的地・霧ヶ峰(車山)をめざした。
時間的・精神的にあまり余裕のない、蓼科山には申し訳ないせっかちな山行になりました。
登山口にある蓼科神社の鳥居

登山道は、最初はごろごろ石、途中から木の根の道、蓼科山荘を過ぎると大きな岩が頃ごろごろ・・岩登り風

山頂は霧の中 前夜ついた霧氷のあとが見られた

下山時に蓼科山荘で小休止

少し晴れてきて、麓が見えてきた。白樺湖かな-・・・

針葉樹の大木の下に若い木が育って清々しい

登山口近くまで下ると黄葉・紅葉がきれい

日本三百名山まで13座に迫った相棒との東北の山行きは、東北の天気が悪いので直前に中止。
これに照準をあてて仕事やもろもろの雑事を頑張っただけに気持ちが収まらない。
思いきって信州の山を歩こうと、深夜11時に一人旅に出た。
「駒ヶ岳SAパーキングホテル」で3~7時まで睡眠。
まず蓼科山をめざして白樺湖から蓼科山登山口の七合目(最短コース)へ。
少し急ぎ足で蓼科山を往復。頂上は霧で視界まったくなし。
下山途中から晴れてきて、下山後の林道は真っ盛りの紅葉のトンネル。
この日は、いわゆる日本百名山を稼ごうと、次の目的地・霧ヶ峰(車山)をめざした。
時間的・精神的にあまり余裕のない、蓼科山には申し訳ないせっかちな山行になりました。
登山口にある蓼科神社の鳥居

登山道は、最初はごろごろ石、途中から木の根の道、蓼科山荘を過ぎると大きな岩が頃ごろごろ・・岩登り風

山頂は霧の中 前夜ついた霧氷のあとが見られた

下山時に蓼科山荘で小休止

少し晴れてきて、麓が見えてきた。白樺湖かな-・・・

針葉樹の大木の下に若い木が育って清々しい

登山口近くまで下ると黄葉・紅葉がきれい

2015.10.18 / Top↑
蓼科山から下山後、ビーナスラインを走り、「ころぼっくるひゅって」から霧ヶ峰の最高峰・車山を急ぎ足で往復。
富士山がずっと見えたので、何枚も写真を撮りながら・・・
登ったというより歩いた印象が強い車山・・これでも百名山
白樺湖と蓼科山

霧ヶ峰の紅葉 レーダー観測所があるところが最高峰の車山

登山口のころぼっくるひゅってを振り返る

空が青い!

富士山が見えます

レーダー観測所のある車山頂上

富士山がずっと見えたので、何枚も写真を撮りながら・・・
登ったというより歩いた印象が強い車山・・これでも百名山
白樺湖と蓼科山

霧ヶ峰の紅葉 レーダー観測所があるところが最高峰の車山

登山口のころぼっくるひゅってを振り返る

空が青い!

富士山が見えます

レーダー観測所のある車山頂上

2015.10.18 / Top↑
霧ヶ峰(車山)から下山後、3つ目の山をめざそうと、白樺湖から北上。
上田市武石から美ヶ原の最高峰・王ヶ頭の登山口へ(約1.5時間)。
日没を気にしながら、急ぎ足で電波塔が林立し、ホテルもある王ヶ頭へ。
到着後、ホテル客と一緒に夕日を眺め、薄ピンクの中に淡いシルエットの富士山をパチリ!
暗くなる前にと急いで登山口へ。
松本の街の灯を眺めながら、上田市方面へ車を走らせた。
この日の宿は「上田道と川の駅パーキングホテル」
美ヶ原の最高地点・王ヶ頭が見えてきた。

王ヶ頭への登山口

電波塔が林立 イスラムのモスクのよう

ピンク色に染まる夕空の中に富士山のシルエットが美しい!

松本の街の灯り

この日の宿「上田道と川の駅」

上田市武石から美ヶ原の最高峰・王ヶ頭の登山口へ(約1.5時間)。
日没を気にしながら、急ぎ足で電波塔が林立し、ホテルもある王ヶ頭へ。
到着後、ホテル客と一緒に夕日を眺め、薄ピンクの中に淡いシルエットの富士山をパチリ!
暗くなる前にと急いで登山口へ。
松本の街の灯を眺めながら、上田市方面へ車を走らせた。
この日の宿は「上田道と川の駅パーキングホテル」
美ヶ原の最高地点・王ヶ頭が見えてきた。

王ヶ頭への登山口

電波塔が林立 イスラムのモスクのよう

ピンク色に染まる夕空の中に富士山のシルエットが美しい!

松本の街の灯り

この日の宿「上田道と川の駅」

2015.10.18 / Top↑
上田に下ったからにはこの山だろうと、四阿山(あずまやさん)・根子岳をめざした。
牧場駐車場から大明神沢沿いに登ると、今が盛りの紅葉のトンネル・・・
ダケカンバ林を抜けると、菅平高原の向こうに雪をかぶったアルプスの稜線。
四阿山の頂上付近は、前夜ついた霧氷で白い。
頂上からは、浅間山・富士山・八ヶ岳・北アルプス・上州の山など360度の大パノラマが得られた。
このあと、淡いグリーンの笹原に覆われた根子岳を経由し牧場へ下山。
天気が良かったこともあり、忘れられない山行になった。
四阿山は、百名山であること以外はまったく知識のなかった山だけど、
地形的な変化に富み、眺望も素晴らしい、お勧めの山です。
牧場横の大明神沢沿いの黄葉

ダケカンバの林

菅平高原の向こう、雲の上に稜線が見えてきた
最初どこか分からなかったけど、下山後に確認すると北アルプスとのこと

四阿山の頂上付近は霧氷で白い

中四阿を振り返る

浅間山は噴煙を上げている

四阿山の頂上付近の霧氷

四阿山の頂上 風がきつかったけど、岩を背にするとポカポカ

四阿山からの下りから見た根子岳 笹原のグリーンが美しい

根子岳のガレ場

根子岳から牧場へ下る途中 空が青い!
根子岳は、夏に高山植物が咲き乱れる花の名山として知られる。

途中、四阿があった

牧場が近づいてきた

牧場駐車場から大明神沢沿いに登ると、今が盛りの紅葉のトンネル・・・
ダケカンバ林を抜けると、菅平高原の向こうに雪をかぶったアルプスの稜線。
四阿山の頂上付近は、前夜ついた霧氷で白い。
頂上からは、浅間山・富士山・八ヶ岳・北アルプス・上州の山など360度の大パノラマが得られた。
このあと、淡いグリーンの笹原に覆われた根子岳を経由し牧場へ下山。
天気が良かったこともあり、忘れられない山行になった。
四阿山は、百名山であること以外はまったく知識のなかった山だけど、
地形的な変化に富み、眺望も素晴らしい、お勧めの山です。
牧場横の大明神沢沿いの黄葉

ダケカンバの林

菅平高原の向こう、雲の上に稜線が見えてきた
最初どこか分からなかったけど、下山後に確認すると北アルプスとのこと

四阿山の頂上付近は霧氷で白い

中四阿を振り返る

浅間山は噴煙を上げている

四阿山の頂上付近の霧氷

四阿山の頂上 風がきつかったけど、岩を背にするとポカポカ

四阿山からの下りから見た根子岳 笹原のグリーンが美しい

根子岳のガレ場

根子岳から牧場へ下る途中 空が青い!
根子岳は、夏に高山植物が咲き乱れる花の名山として知られる。

途中、四阿があった

牧場が近づいてきた

2015.10.18 / Top↑