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7/24、朝4時、朝日連峰縦走(以東岳~寒江山~大朝日岳~古寺鉱泉)をめざして、旧朝日村の旅館朝日屋を出発。
登山口の泡滝ダムに行くと、雨は一層激しく、川は濁流・・・
しばらく考えたが、安全を見て縦走を断念した。

天気図では、東北はしばらく雨が続くという。
それで、北陸まで帰って、白山にでも登ろう・・となった。
北陸道を南に走り、白川郷の南の平瀬から林道に入ってところで、崖崩れで進入禁止の看板

どうやら今回は、山に嫌われている。
昨年登った人形山に登ることにして、北上して五箇山へ
田向から林道に入り、ガタガタの悪路を登り、四阿のある登山口へ
縦走用に持参した食料を使って夕食・・

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夕日がきれいだった。

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7/25,朝6時、登山口を出発
ブナ林の中を気持ちよく登っていきます。

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約2時間半で「宮屋敷跡」(1618m)に到着
昨年と同様に、北アルプスの稜線(剱岳~薬師岳~槍ケ岳~穂高岳~乗鞍岳)が見えた。
これだけでも人形山は値打ちがある。

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宮屋敷から1時間近く歩いて稜線に出るまでに、数種類の夏の花が迎えてくれる。
マルバダケブキ?

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ミヤマウツボグサ

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ぐねぐねと曲がった、ダケカンバの大木

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稜線に出ると、目の前に白山が現れた。
昨年登った6月に比べると、1ヶ月遅い分、残雪は少ない。

約4時間で人形山に到着
しばらく展望を楽しんだ後、来た道を下山

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12時半、五箇山に下山
温泉で汗を流し、熊肉、ナメコ入りの蕎麦つけ麺をいただいて満足・・
4日間にわたる熟年4人の気まぐれ山旅でした。

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2015.07.28 / Top↑
2日目は、母の病が治ったお礼に女人禁制の山に登り、帰ってこなかった姉妹が手をつないだ雪形が春先に現れるという、悲しい伝説が残る人形山(にんぎょうさん 1726m)です。

田向(たむかい 重文の村上家や白山宮のある上梨の向かいの地区)の駐車場を出発。
前日に子熊に出会った林道を上ると、東屋や広場のある中根平の登山口(標高830m)に到着。

人形山は、勾配はきつくないが、距離が長いのが特徴・・・
5時過ぎ、小さなほこらの横の緩やかな道を南に向かって登っていきます。
昨日、林道を下見に行ったときに子熊に出会ったので、二人で熊よけの笛をピーピー、ピーピー(^0^)

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植林地のまわりには、コアジサイ、ササユリが満開です。

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スタート地点からしばらくは、ゆるやかな道・・・

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1時間ほど歩いたところにある第1休憩所(標高1209m)あたりからは、やや急勾配になる。

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2時間半ほど登ると、ややフラットな広場に鳥居が建つ「宮屋敷跡」(1618m)に到着。
宮屋敷跡は、奈良時代に泰澄大師(たいちょう だいし)によって開山された人形山の社があったところ。

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東を見ると・・・あれは剱岳、立山、そして右に薬師岳
視界はないだろうと思っていただけに、二人大はしゃぎ・・・(かなり拡大しています)

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西にやや高い山・・・どうやら、あれが人形山のようです。
ここからは、なだらかな尾根歩きのようですが、距離はだいぶあります。

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バイカオウレン、イワカガミなどの花が疲れを癒やしてくれます。

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下りと上りを2度繰り返し、人形山と東の三ケ辻山の鞍部(梯子坂乗越)に向かいます。

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梯子坂乗越(はしござかのっこし 1660m)に到着
すると・・・真正面に残雪を抱く白山がバーンと現れた。

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北アルプスの稜線が見えただけで感激していたのに、白山で興奮状態!!
その右には、白山の前衛峰・笈ケ岳(おいずるがだけ)、その右に昨日登った大笠山・・・

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そして反対側の東を見ると、なんと・・・槍ケ岳~穂高岳の稜線がはっきり見えた。
もう、日本の主要な山をぜーんぶ手に入れた気分・・・(^0^)

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白山を眺めながら、あと少し、ゆるやかな尾根道を進みます。

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9時過ぎ、約4時間で人形山に到着・・
白山をバックに相棒の記念写真(証拠写真)をパチリ!

人形山は、日本300名山に入っているが、なんと頂上に「新日本百名山 岩崎元郎」の看板があった。
NHKの「中高年の山登り」で有名な岩崎氏が新たにつくった「新日本百名山」に人形山を入れたのだ。
まあ、いろいろあっていいが・・・

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ニッコウキスゲの咲く人形山をあとに、もと来た道を下山・・・

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正午過ぎ、約7時間で登山口に到着。
里に下るとき、昨日とは違う子熊にまたまた遭遇・・・

上梨に下り、重文・村上家向かいの合掌造りの食堂で山菜そばをいただいた。
子熊の話をすると、「親熊が殺されてみなしごになった熊かも」

里から車で5分強のところに熊が現れる五箇山地区
熊を畏れ、敬いながら、熊を撃ち、熊と共存しているのか・・・
僕たちも、熊のテリトリーに入っていくんだから、もし襲われても不思議ではない・・
熊(自然)と人間との関係について考えながら、大阪への旅人になった。

Photo:重文の村上家
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2014.06.28 / Top↑
梅雨まっただ中の6/23,24、日本300名山にあと40余座に迫った相棒といっしょに、越中五箇山周辺の大笠山(1822m)と人形山(1726m)に登った。

この山域は、2007年の6月に入って以来だから、7年ぶり・・・
あのとき、医王山、大門山、金剛堂山、白木峰を登り、そのあと大笠山と人形山に登る予定だったけど、相棒の家族に急用が発生し、急いで大阪へ帰った。そんな因縁のある山域だ。

6/22(日)夕方、大阪を出発、北陸道を進み、小矢部砺波JCTから南下して五箇山ICから一般道。
9時半頃、桂湖畔のオートキャンプ場近くで就寝。

朝4時起床、食事ののちに、朝5時に桂湖畔を南に下ります。
標高差約1250m、時間9~10時間のややハードな山行がスタート!

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すぐに現れる人道橋を渡ります。

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渡りきったところから、いきなり垂直に近い階段が現れ、ちょっとびっくり・・

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階段を登りきったところから、両側にスパッと切れたやせ尾根を慎重に進みます。
やせ尾根が終わったあたり、あちこちに咲くササユリが迎えてくれます。

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垂直に割られたような岩・・・「鏡岩」と名付けられていました。

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木々は、ほとんどが円弧を描いたのちに、上に向かって伸びています。
斜面に芽を出した若木は雪の重みで曲がり、その後上に伸びた・・・豪雪地域であることの証です。

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しばらく進むとブナ林が現れます。
「このあたりの緑は、大阪と違って、鮮やかやね」・・・二人とも納得
雪がとけ、春と初夏が一緒に来たよろこびを、木々や草花が表しています。

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勾配、高低差、時間のどれもハードな山と聞いていたけど、たしかにきつい!

8時、途中2つあるピークのひとつ、前笈ケ岳(まえおいずるがだけ1522m)に到着。
しばらく休憩。視界はほとんどありません。

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いったん下ったのちに登り返し、約30分で次のピーク(アカモノの頂、1552m)に到着。
ガスっていた空がだんだん晴れて、日ざしが見えてきました。
やっぱり晴れ男!?

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笠のような形の大笠山が正面に見えてきました。
しかし、距離も高度差もまだまだあります。

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マイズルソウ、イワカガミ、ショウジョウバカマ、アカモノ、バイカオウレン、ゴゼンタチバナ、チゴユリ、ユキザサ、エンレイソウ、ハクサンチドリ、ニッコウキスゲ、ササユリ、ハクサンコザクラ、ツバメオモト、コアジサイ、ヤマアジサイ、ミツバツツジ、レンゲツツジ、ドウダンツツジ、ウラジロヨウラク、ナナカマド、オオカメノキ、タムシバ・・・
20種類以上の花たちが、そろそろ疲れを感じ始めた体をいやしてくれます。

大笠山は、白山国立公園に属する。花が多いのは、白山と同じです。

Photo:ツバメオモト
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Photo:ハクサンコザクラ
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頂上直下に真新しい避難小屋が・・・
2011年に雪で倒壊したあと、昨年(20013年)の9月に再建されたようです。

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午前10時半、約5時間半で大笠山に到着
相棒の記念写真・・・というより、証拠写真です。
おなか出てるよ・・・人のことはあまり言えないけど('-'*)

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相棒によると、南の笈ケ岳(1841m)は、登山道がなく、ブッシュが多いことから、残雪期のみ登れる山だとか。
大笠山と笈ケ岳を結ぶ稜線の道もないようです。

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小休止の後に、下山開始・・・
しばらく山に登っていないためか、大笠山がハードなためか・・・
多分両方だと思うけど、前笈ケ岳あたりまで降りたときに、ひざが笑い出した。
しかし、なんとか頑張って、快調な相棒のあとを追った。

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午後3時(登山開始から約9時間半後)に無事下山・・・
よろず屋で食料を買い求め、くろば温泉で汗を流したあと、平(たいら)の「道の駅」で夕飯にした。

そして、翌日の人形山の登山ルートを確認するために、田向(たむかい)の林道を上っていった。
すると、里から車で5分強のところで、道で遊ぶ子熊に遭遇・・・

「明日は、熊に気をつけないといけないね」
そう言いながら、田向の駐車場に戻り、爆睡の人になりました。

2014.06.27 / Top↑
「ブッシュが多くて、残雪期にしか登れない、いい山に連れていったるわ・・」
相棒の誘いを受け、先週末に奥美濃(岐阜県郡上市)の野伏ケ岳(1674m)に登った。
メンバーは、氷ノ山で一緒だったKさんを含めた3人

深夜、白鳥の道の駅に到着し、車の中で宿泊・・
朝起きると、西の山が白いことで、改めて豪雪地帯と知る。

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飛騨街道から山の中にどんどん入っていく。
突然、まとまった集落が現れ、こんなところになぜ??と思ったが、
白山信仰の3つの登り口(加賀、越前、美濃)の美濃側の登り口として有名な
石徹白(いとしろ)であることを教えられた。

Photo:白山中居(ちゅうきょ)神社
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中居神社を越え、石徹白川の橋の手前で下車。
真っ白に見えるのが野伏ケ岳です。

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快晴の中、林道を上っていきます。
途中、林道をはずれて、斜面をショートカットして時間を稼ぎます。

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途中から、2人からはずれて、1人でどんどん登り始めた。
樹の間からしっかりした山々が見えた。
だんだん曇り空になってきて、同定できないが、
白山、別山に繋がる三ノ峰、二ノ峰、一ノ峰、銚子ヶ峰あたりだろう。

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しばらく登ったところに、突然平坦な台地が現れた。
かつて和田山牧場だったところだ。

相棒曰く「牧場の正面に真っ白な野伏ケ岳が見えたときは感動した」
しかし、今日はどんよりした曇り空の中だ。

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野伏ケ岳に向かって左の尾根へ
腐った雪の中に足を取られながら、急斜面を登っていきます。

尾根にとりついてから、もうそこだろう、いやもうすぐ・・・
何度もそう思うけど、なかなか頂上に着かない。
山だけでなく、見通しがきかないほど不安なものはない・・・改めてそう思った。

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天気はますます悪くなり、冷たいみぞれになってきた。
斜面はだんだん緩やかになり、下山時にルートをはずす恐れもある。
もう引き返そうか・・・と思いながら進んでいくと、緩やかに下り始めた。
ここがピークだ、ピークにしよう・・そう言って記念撮影

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しばらく下ったところで、遅い昼食をとり、そのまま一気に石徹白の村へ・・
麓につくと、あちこちにフキノトウを見つけて、お土産にいただいた。

帰る途中、宿泊施設「カルヴィラいとしろ」に寄ると、石徹白の村が一望できた。
ここがかつて「上り千人、下り千人、宿に千人」と言われるほど修験者の
出入りで栄えた、白山信仰のメッカだったんだ。

帰ったら、石徹白や白山信仰について調べてみよう・・・
石徹白への興味は増すばかりだった。

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そのあと、桧峠にある「満天の湯」で汗を流し、大阪へ車を走らせた。
天気はもう一つだったけど、石徹白とともに味わいのある山旅だった。

石徹白のことをもう少し知りたい方はここをどうぞ

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2012.04.16 / Top↑
荒島岳は、遅い春を迎え、花たちが目を楽しませてくれた。
まず、イワウチワの群落・・・

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ひらりと咲いたタムシバ・・・
コブシに似ていますが、コブシの花の下にある小さな葉がありません。

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ショウジョウバカマ

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どうやら、キクザキイチゲ・・・のようです。
はじめてかもしれません。

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クロモジでしょう。

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山菜は、ネマガリタケは土の中、コゴミもコシアブラも固いつぼみでした。
うーん、残念!!(笑)
2010.05.08 / Top↑

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