西熊山から下った鞍部(大タオ)
ここから見る三嶺もなかなか絵になっている。
あとは、ピークをめざして、ゆっくり登るだけです。

東祖谷の集落が谷筋越えに見える。

三嶺がだんだん近づいてきた。

三嶺への登りからふり返ると、
歩いてきた笹原がドタッと横たわっている。

三嶺のピークは、目前です。
あと一息・・・

ここから見る三嶺もなかなか絵になっている。
あとは、ピークをめざして、ゆっくり登るだけです。

東祖谷の集落が谷筋越えに見える。

三嶺がだんだん近づいてきた。

三嶺への登りからふり返ると、
歩いてきた笹原がドタッと横たわっている。

三嶺のピークは、目前です。
あと一息・・・

2007.05.08 / Top↑
天狗峠から、天狗塚を往復です。
一面に広がる笹原・・・その中にコメツツジの群落
例年、6月10日頃が満開のようだ。
ツツジが一面に咲く光景は圧巻だろうな!

20分で天狗塚に到着
辿ってきた天狗峠、これから向かう西熊山、
遠くに尖った三嶺のピークが見える。

天狗峠まで帰り、
登山口で一緒だった高○大学のメンバーと別れ、
しばらく進むと、西熊山、三嶺がはっきり見える。
うーん、なかなか絵になっている!

鞍部まで行くと、大きな岩・・・”お亀岩”です。
ガイジン男性と日本人女性のカップルから
道を尋ねられ、しばらく会話・・・
言葉から、男性はどうやらドイツ人・・・(笑)。

お亀岩の直下に立つ避難小屋
新しく、きれいそうな小屋だ。
カップルは昨晩、この小屋に泊まったようだ。
四国の小屋は、ほとんどが無人・・・
さあ、先を急ぎましょう!

一面に広がる笹原・・・その中にコメツツジの群落
例年、6月10日頃が満開のようだ。
ツツジが一面に咲く光景は圧巻だろうな!

20分で天狗塚に到着
辿ってきた天狗峠、これから向かう西熊山、
遠くに尖った三嶺のピークが見える。

天狗峠まで帰り、
登山口で一緒だった高○大学のメンバーと別れ、
しばらく進むと、西熊山、三嶺がはっきり見える。
うーん、なかなか絵になっている!

鞍部まで行くと、大きな岩・・・”お亀岩”です。
ガイジン男性と日本人女性のカップルから
道を尋ねられ、しばらく会話・・・
言葉から、男性はどうやらドイツ人・・・(笑)。

お亀岩の直下に立つ避難小屋
新しく、きれいそうな小屋だ。
カップルは昨晩、この小屋に泊まったようだ。
四国の小屋は、ほとんどが無人・・・
さあ、先を急ぎましょう!

2007.05.07 / Top↑
赤石山から下りて、徳島県・東祖谷山の「いやしの温泉郷」へ
ここは、青少年旅行村が最近になって再整備されたところ・・・
温泉で汗を流したあと、1日目の快適な登山を祝し、
コンビニで買った食料で乾杯!
そして、早めの就寝・・・へへへ、いつものように車の中(笑)

今日は天狗岩から、笹尾根が美しい三嶺(みうね、1893m)へ
自転車を使っての縦走を予定したけど、
登山口までの2時間の林道を節約しようと、タクシーを利用。
6時半、登山口(標高1000m)を出発!
ブナの混じる自然林の中の急登が続きます。

しばらく登ると、笹原の中に、
モミ、シラベ?、コメツガ?などの針葉樹が出てくる。
さらに登り、森林限界を過ぎるとダケカンバ・・・

天狗峠付近からふり返ると、斜面地に形成された
東祖谷の集落がぽつん、ぽつんと見える。
道路が整備され、祖谷はもう秘境ではないが、
その昔、厳しかった生活が偲ばれます。
東祖谷は、最後の家族旅行に訪れたところ
あれから8年・・・そんなことを思いながら登ります。

空が広がり出すと天狗峠
130分のコースタイムを80分で到着・・・快調なピッチ!

ここは、青少年旅行村が最近になって再整備されたところ・・・
温泉で汗を流したあと、1日目の快適な登山を祝し、
コンビニで買った食料で乾杯!
そして、早めの就寝・・・へへへ、いつものように車の中(笑)

今日は天狗岩から、笹尾根が美しい三嶺(みうね、1893m)へ
自転車を使っての縦走を予定したけど、
登山口までの2時間の林道を節約しようと、タクシーを利用。
6時半、登山口(標高1000m)を出発!
ブナの混じる自然林の中の急登が続きます。

しばらく登ると、笹原の中に、
モミ、シラベ?、コメツガ?などの針葉樹が出てくる。
さらに登り、森林限界を過ぎるとダケカンバ・・・

天狗峠付近からふり返ると、斜面地に形成された
東祖谷の集落がぽつん、ぽつんと見える。
道路が整備され、祖谷はもう秘境ではないが、
その昔、厳しかった生活が偲ばれます。
東祖谷は、最後の家族旅行に訪れたところ
あれから8年・・・そんなことを思いながら登ります。

空が広がり出すと天狗峠
130分のコースタイムを80分で到着・・・快調なピッチ!

2007.05.07 / Top↑
1時過ぎに西赤石山に到着。
登山者の数は、東赤石山より西赤石山の方が多い。
岩稜帯もなく、日帰りコースとして親しまれているようだ。
ふり返ると、東赤石山の先端がポツンと見える。
その手前の岩稜帯は、残念ながら隠れて見えない。

途中で見たスミレとカタバミ

笹ヶ峰につづく尾根を背景に、
ヤマザクラがやっと咲きはじめていた。
例年なら、アケボノツツジが満開のはず・・・
暖冬だったけど、3,4月が寒かったからなのか?

銅山越を下ると、ところどころに石垣が現れる。
いわゆる別子銅山の精錬所と関連施設の跡地だ。
ここは劇場跡地、石段の手前は小学校
明治32年の在籍生徒数は298人・・・
木々が生い茂る森からは、想像ができません。

3時40分、約8時間の行程を終え、日浦に到着。
朝デポした自転車を見て・・・ほっ!
自転車を組み立て、風を切りながら、
歩けば1時間以上かかる道のりを約10分で下った。
このあと、徳島県の東祖谷山・菅生へ移動・・・
温泉で汗を流し、乾杯ののち、早めの床についた。
明日は、美しい笹尾根がつづく三嶺(1893m)だ!
070503

登山者の数は、東赤石山より西赤石山の方が多い。
岩稜帯もなく、日帰りコースとして親しまれているようだ。
ふり返ると、東赤石山の先端がポツンと見える。
その手前の岩稜帯は、残念ながら隠れて見えない。

途中で見たスミレとカタバミ

笹ヶ峰につづく尾根を背景に、
ヤマザクラがやっと咲きはじめていた。
例年なら、アケボノツツジが満開のはず・・・
暖冬だったけど、3,4月が寒かったからなのか?

銅山越を下ると、ところどころに石垣が現れる。
いわゆる別子銅山の精錬所と関連施設の跡地だ。
ここは劇場跡地、石段の手前は小学校
明治32年の在籍生徒数は298人・・・
木々が生い茂る森からは、想像ができません。

3時40分、約8時間の行程を終え、日浦に到着。
朝デポした自転車を見て・・・ほっ!
自転車を組み立て、風を切りながら、
歩けば1時間以上かかる道のりを約10分で下った。
このあと、徳島県の東祖谷山・菅生へ移動・・・
温泉で汗を流し、乾杯ののち、早めの床についた。
明日は、美しい笹尾根がつづく三嶺(1893m)だ!
070503

2007.05.07 / Top↑
僕たちは、わざとルートを外して、岩の上り下りを楽しんだ。
ふり返ると、荒々しい岩稜が・・・いいですね。
手前のピークに中年男性が立っている。

尾根道から少し下がったところに、赤石山荘が見える。
岩を避ける人は、山荘前のトラバースルートを歩く。
岩尾根を歩かないと、面白さは半減すると思うが・・・

1時間強の岩尾根歩きを終えると、雑木林の道になる。

前赤石山を越え、物住頭に到着。
今日も弁当は、おにぎり3個
中の具は、蕗味噌、梅味噌、蕗の佃煮、塩昆布・・・

さあ、西赤石山へ向けて、出発!

ふり返ると、荒々しい岩稜が・・・いいですね。
手前のピークに中年男性が立っている。

尾根道から少し下がったところに、赤石山荘が見える。
岩を避ける人は、山荘前のトラバースルートを歩く。
岩尾根を歩かないと、面白さは半減すると思うが・・・

1時間強の岩尾根歩きを終えると、雑木林の道になる。

前赤石山を越え、物住頭に到着。
今日も弁当は、おにぎり3個
中の具は、蕗味噌、梅味噌、蕗の佃煮、塩昆布・・・

さあ、西赤石山へ向けて、出発!

2007.05.06 / Top↑