今年は頑張って、梅干し4kgを漬けた。
そろそろ赤紫蘇を・・・と待っていたが、千里のスーパーにはいっこうに姿を見せない。
それで、梅雨が明けた1週間ほど前に、白梅のまま土用干し・・・。
3日3晩干したあと、昨年の赤い梅酢に戻した。
もしかして、丹波に赤紫蘇があるのでは?と、知り合いのMさんに電話したら、
「4月の遅霜で全滅。急いで種を蒔いたけど芽を出さない。今年はダメです。」
コラボのカフェからも「赤紫蘇ジュース」用に打診されていたが、
まったく期待に応えられない。

そんな話を富山の友人夫妻宅でしたら、
畑で育った2本のうちの1本を、宅配便で送ってくださった。
遠い富山から「北日本新聞」とともに長旅をした赤紫蘇くん・・・
梅干し用に大切に使います。

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2013.07.17 / Top↑
本当に久しぶりのブログ・・・
梅は今が最盛期! 値段も安い!
丹波での仕事を3月にやめて、時間も比較的ある!
それで、梅を使った保存食をいろいろつくってみた。
まずは、基本の梅干し
4kg、塩分は10%・・・

次いで、梅味噌
梅1kg、味噌1kg、グラニュー糖700g
いっしょに鍋に入れて、くるくるかき回すだけ。

梅ジャムも・・・
梅1kg、グラニュー糖700g
穴をあけ、ゆでて渋みをとり、水にさらしてアクを取ったり、ちょっと大変
最後は、梅シロップ
梅2kg、氷砂糖&グラニュー糖1.5kgを瓶に入れて、数日間混ぜます。

使った梅は、合計8kg・・・今年の夏は、梅で乗り切ります!
梅は今が最盛期! 値段も安い!
丹波での仕事を3月にやめて、時間も比較的ある!
それで、梅を使った保存食をいろいろつくってみた。
まずは、基本の梅干し
4kg、塩分は10%・・・

次いで、梅味噌
梅1kg、味噌1kg、グラニュー糖700g
いっしょに鍋に入れて、くるくるかき回すだけ。

梅ジャムも・・・
梅1kg、グラニュー糖700g
穴をあけ、ゆでて渋みをとり、水にさらしてアクを取ったり、ちょっと大変
最後は、梅シロップ
梅2kg、氷砂糖&グラニュー糖1.5kgを瓶に入れて、数日間混ぜます。

使った梅は、合計8kg・・・今年の夏は、梅で乗り切ります!
2013.06.18 / Top↑
2013.04.26 / Top↑
サクラの季節を過ぎると青葉・若葉、そして山菜のシーズン
千里ニュータウンのコミュニティカフェ「ひがしまち街角広場」
私は、この4月から、もっぱらその2階で仕事をしている。
街角広場のスタッフの女性から、山菜の「こごみ」をもらった。

それで、夜は天ぷらにしてみた。
新タマネギ、新ごぼう、山芋、トマトもいっしょに
うーん・・・、だからこの季節は逃せません。

千里ニュータウンのコミュニティカフェ「ひがしまち街角広場」
私は、この4月から、もっぱらその2階で仕事をしている。
街角広場のスタッフの女性から、山菜の「こごみ」をもらった。

それで、夜は天ぷらにしてみた。
新タマネギ、新ごぼう、山芋、トマトもいっしょに
うーん・・・、だからこの季節は逃せません。

2013.04.23 / Top↑
岡山の友人と丹波に行ったときのこと
「ウドナがあるね、ウドの香りがしておいしいよ」と友人が言う。
山菜好きで、大方の山菜を経験しているつもりの私も、
これは見たことも、食べたこともない。
葉っぱをこすると、かすかにウドに似た香りがする。
少しだけいただいて帰り、おひたしにしたら、なかなかいける。
Webで調べたら、わずかに記事が出てきた。
そのほとんどが私の郷里の美作の記事・・・
どうやら、きわめてローカルに食べられている山菜のようだ。
このページには、ハナウドのことをウドナと呼ぶとある。
それで、ハナウドを検索したら、こんなページが出てきた。
見ると、山でよく見る・・・あの花だ!
たしかに、これを見ると食べる気はしないかも。
しかも、こんな記述がある。
「ハナウドを食用にするという報告もないようです。一部に、若い茎を茹でて水に晒してアク抜きし、他の食材に混ぜて炒めものなどにするという報告がありますが、未確認です。このような場合、食べるのは避けるべきでしょう。」
●結論です。
ハナウド(別名ウドナ)の若い葉や茎は食べられます。
現に私は生きています。おいしいです。
そして、私の郷里・美作の人は、味覚が繊細である(笑)。
川沿いの土手で見かけられたら、一度チャレンジを!

「ウドナがあるね、ウドの香りがしておいしいよ」と友人が言う。
山菜好きで、大方の山菜を経験しているつもりの私も、
これは見たことも、食べたこともない。
葉っぱをこすると、かすかにウドに似た香りがする。
少しだけいただいて帰り、おひたしにしたら、なかなかいける。
Webで調べたら、わずかに記事が出てきた。
そのほとんどが私の郷里の美作の記事・・・
どうやら、きわめてローカルに食べられている山菜のようだ。
このページには、ハナウドのことをウドナと呼ぶとある。
それで、ハナウドを検索したら、こんなページが出てきた。
見ると、山でよく見る・・・あの花だ!
たしかに、これを見ると食べる気はしないかも。
しかも、こんな記述がある。
「ハナウドを食用にするという報告もないようです。一部に、若い茎を茹でて水に晒してアク抜きし、他の食材に混ぜて炒めものなどにするという報告がありますが、未確認です。このような場合、食べるのは避けるべきでしょう。」
●結論です。
ハナウド(別名ウドナ)の若い葉や茎は食べられます。
現に私は生きています。おいしいです。
そして、私の郷里・美作の人は、味覚が繊細である(笑)。
川沿いの土手で見かけられたら、一度チャレンジを!

2013.04.07 / Top↑