11月8日、千里の人口と同じ9万個のキャンドルに火を灯して楽しむ「千里キャンドルロード2014」(千里キャンドルロードプロジェクト主催)が千里南公園で開催されました。
千里ニュータウンまちびらき50年の事業として始まりましたが、あまりの美しさとともに、子どもから大人までいろいろな人がいろいろな形で参加して楽しめるイベントとして広く知られるようになり、実行委員会のメンバーも年々増えて盛り上がり、今年3回目の開催となりました。
もうすっかり「千里を代表するまつり」です。
不良中年は、約半年間の準備期間はほとんど何もできなかったけど、準備・本番・片付けの3日間は、若い皆さんといっしょに力仕事・‥3日間、田植えをしている気分でした。
1日目、午前中の準備のあと、みんなで昼食をとっているところ。

2日目の本番
夕方4時に、アナユキの歌とともにオープニングセレモニー
フラッシュモブの予定だったけど、ソロの女性の歌が素晴らしく独唱状態・・・でも盛り上がりました。

約1300人の当日ボランティアとともに点火・・・

いちばん大きい北の広場・・・約3万個

高層のマンションから撮った写真・・・こんなふうに見えたんですね。

F歯科の皆さんが担当したコーナー

NPO法人豊中市民環境会議アジェンダ21(竹グループ)による竹あかりのコーナー

私が世話役をしながらR銀行の皆さんといっしょに並べたコーナー
サクラの紅葉が落ちて、川となって流れるイメージです。

1万個以上の紙コップには、小学校、幼稚園、保育所、夏まつりなどで子ども達が絵やメッセージを描きました。
子どもたちは、当日も受付にやってきて、一生懸命に絵を描きます。

ステージでは、子どものダンスや歌、エイサーやアカペラなどのグループによる演奏

午後8時、4時間の光のイベントが終了しました。
しかし、これからが片付け・・・一参加の方々の協力もあり、9時半ごろには終わりました。
終わってからみんなで記念撮影
どこに出しても恥ずかしくない、他では見られない素晴らしいコミュニティです。
最年少は2歳のF君、大人は20~80余歳・・・多分私が上から3番目です。(^0^)

翌日は、ゴミ拾い、こぼれたロウソクの除去、借りたテントや椅子・机などの返却
どういうわけか片付けの3日目は、3年とも雨です。
みなさん、お疲れ様でした。
また来年もキャンドルで千里のまちを照らしましょう!!

千里ニュータウンまちびらき50年の事業として始まりましたが、あまりの美しさとともに、子どもから大人までいろいろな人がいろいろな形で参加して楽しめるイベントとして広く知られるようになり、実行委員会のメンバーも年々増えて盛り上がり、今年3回目の開催となりました。
もうすっかり「千里を代表するまつり」です。
不良中年は、約半年間の準備期間はほとんど何もできなかったけど、準備・本番・片付けの3日間は、若い皆さんといっしょに力仕事・‥3日間、田植えをしている気分でした。
1日目、午前中の準備のあと、みんなで昼食をとっているところ。

2日目の本番
夕方4時に、アナユキの歌とともにオープニングセレモニー
フラッシュモブの予定だったけど、ソロの女性の歌が素晴らしく独唱状態・・・でも盛り上がりました。

約1300人の当日ボランティアとともに点火・・・

いちばん大きい北の広場・・・約3万個

高層のマンションから撮った写真・・・こんなふうに見えたんですね。

F歯科の皆さんが担当したコーナー

NPO法人豊中市民環境会議アジェンダ21(竹グループ)による竹あかりのコーナー

私が世話役をしながらR銀行の皆さんといっしょに並べたコーナー
サクラの紅葉が落ちて、川となって流れるイメージです。

1万個以上の紙コップには、小学校、幼稚園、保育所、夏まつりなどで子ども達が絵やメッセージを描きました。
子どもたちは、当日も受付にやってきて、一生懸命に絵を描きます。

ステージでは、子どものダンスや歌、エイサーやアカペラなどのグループによる演奏

午後8時、4時間の光のイベントが終了しました。
しかし、これからが片付け・・・一参加の方々の協力もあり、9時半ごろには終わりました。
終わってからみんなで記念撮影
どこに出しても恥ずかしくない、他では見られない素晴らしいコミュニティです。
最年少は2歳のF君、大人は20~80余歳・・・多分私が上から3番目です。(^0^)

翌日は、ゴミ拾い、こぼれたロウソクの除去、借りたテントや椅子・机などの返却
どういうわけか片付けの3日目は、3年とも雨です。
みなさん、お疲れ様でした。
また来年もキャンドルで千里のまちを照らしましょう!!

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2014.12.02 / Top↑
昨日は、忙中閑ありで、ここへ行ってきました。
そう、大阪を代表するクラシックの殿堂・・・ザ・シンフォニーホールです。
もう、3年ぶりぐらいでしょうか。

ロビーを入り、2階から見下ろします。

開演をまちながら、パチリ・・
うーん、期待に胸がふくらみます。

実は、この人のコンサートだったのです。
この人のことは、ここを見ると分かります。
ふとしたことからU-tubeで、その歌声と、きわめて特異な経歴を知ってから、
すっかりはまってしまい、あげくの果てに、チケットを購入して出かけました。
オーディションの予選 準決勝 決勝 発表 へと続く動画を、多分100回以上見ました。
普通の人が、自信を持って、どんどん大スターになっていく様子がよく分かります。
そして、昨日購入し、サインまでいただいたCDも、10回以上聴きました(笑)。
すなおで柔らかい、包み込むような声で、切々と歌う姿は、聴くものの心を打ちます。
自信をもてなかった青年が精一杯頑張って、勝ち取った栄冠・・・
なぜか、今のようなときだからこそ、勇気を与えてくれる気がします。
そう、大阪を代表するクラシックの殿堂・・・ザ・シンフォニーホールです。
もう、3年ぶりぐらいでしょうか。

ロビーを入り、2階から見下ろします。

開演をまちながら、パチリ・・
うーん、期待に胸がふくらみます。

実は、この人のコンサートだったのです。
この人のことは、ここを見ると分かります。
ふとしたことからU-tubeで、その歌声と、きわめて特異な経歴を知ってから、
すっかりはまってしまい、あげくの果てに、チケットを購入して出かけました。
オーディションの予選 準決勝 決勝 発表 へと続く動画を、多分100回以上見ました。
普通の人が、自信を持って、どんどん大スターになっていく様子がよく分かります。
そして、昨日購入し、サインまでいただいたCDも、10回以上聴きました(笑)。
すなおで柔らかい、包み込むような声で、切々と歌う姿は、聴くものの心を打ちます。
自信をもてなかった青年が精一杯頑張って、勝ち取った栄冠・・・
なぜか、今のようなときだからこそ、勇気を与えてくれる気がします。
2011.05.02 / Top↑
茨木市であった野坂操壽の演奏会に出かけた。
箏(琴)の演奏家であり、25絃箏の開発者でもある。
古典から現代まで、地元音楽家とともに、
様々な曲が演奏されたが、圧巻は最後に演奏された「琵琶行」(伊福部昭)だ。
凄まじいほどの25絃の音が会場に響き渡り、
曲のモチーフになった白居易の激情が伝わってくるようだった。
演奏者は、琴を弾くと言うよりは、明らかに25絃と格闘している。
そして、琴をこえた、遠いペルシャや唐の時代の音色のようにも聞こえた。
私は、やや興奮しながら、満ち足りた気持ちで、家路についた。
箏(琴)の演奏家であり、25絃箏の開発者でもある。
古典から現代まで、地元音楽家とともに、
様々な曲が演奏されたが、圧巻は最後に演奏された「琵琶行」(伊福部昭)だ。
凄まじいほどの25絃の音が会場に響き渡り、
曲のモチーフになった白居易の激情が伝わってくるようだった。
演奏者は、琴を弾くと言うよりは、明らかに25絃と格闘している。
そして、琴をこえた、遠いペルシャや唐の時代の音色のようにも聞こえた。
私は、やや興奮しながら、満ち足りた気持ちで、家路についた。

2008.11.17 / Top↑
久しぶりに、ザ・シンフォニーホールへ出かけた。
イタリア生活文化交流協会に属する”友情のサビーナ・オーケストラ”のコンサート・・・
この協会は、音楽や言語、食などを通じて、イタリアのサビーナ地方との交流を進める不思議なグループだ。
Phpto:会場全景

数十名の若手音楽家とイタリアの指揮者・演奏者による国内のコンサートに加え、イタリアでの交流も行っている。
第1部は、モツァルトのホルン協奏曲、ベートーベンの第6番
約100名の若いメンバーたちの、のびのびした演奏が印象的。
オーソドックスな曲は、もちろん演奏できます・・というように(笑)
Photo:開演前のステージ

あまり知られていない曲で構成された第2部が良かった。
ヴィヴァルディのホルン協奏曲は、四季に似ている。
ピアソラ(アルゼンチン)の曲は、映画音楽のように詩情豊か。
ラムジィ氏(パレスチナ)の曲は、民族性とともに哀愁いっぱい。
最後はグループの十八番、ショスタコーヴィチのジャズ組曲、マルケーツ(メキシコ)のダンズォンでガンガン飛ばした。
アンコールには、代表のMさんが登場し、オーケストラ、会場の手拍子とともに、ソーラン節を朗々と歌い上げ、拍手喝采を浴びた。この音楽集団のこれからが楽しみ・・・
Photo:演奏終了後のロビー

イタリア生活文化交流協会に属する”友情のサビーナ・オーケストラ”のコンサート・・・
この協会は、音楽や言語、食などを通じて、イタリアのサビーナ地方との交流を進める不思議なグループだ。
Phpto:会場全景

数十名の若手音楽家とイタリアの指揮者・演奏者による国内のコンサートに加え、イタリアでの交流も行っている。
第1部は、モツァルトのホルン協奏曲、ベートーベンの第6番
約100名の若いメンバーたちの、のびのびした演奏が印象的。
オーソドックスな曲は、もちろん演奏できます・・というように(笑)
Photo:開演前のステージ

あまり知られていない曲で構成された第2部が良かった。
ヴィヴァルディのホルン協奏曲は、四季に似ている。
ピアソラ(アルゼンチン)の曲は、映画音楽のように詩情豊か。
ラムジィ氏(パレスチナ)の曲は、民族性とともに哀愁いっぱい。
最後はグループの十八番、ショスタコーヴィチのジャズ組曲、マルケーツ(メキシコ)のダンズォンでガンガン飛ばした。
アンコールには、代表のMさんが登場し、オーケストラ、会場の手拍子とともに、ソーラン節を朗々と歌い上げ、拍手喝采を浴びた。この音楽集団のこれからが楽しみ・・・
Photo:演奏終了後のロビー

2008.01.13 / Top↑