近露王子の近くにある旅館・月の家さんです。
名前がいいですね。
民家風の旅館で、縁側がありました。
昔は、奥地と田辺の中継の宿として、行商人などに利用されたと言います。
世界遺産になってからは、関東方面などからの観光客が多いそうです。
近露王子の近くにある熊野古道なかへち美術館です。
今をときめく妹島和世さんの作品です。
ふたたび熊野古道に帰り、近露の集落の中です。
緩やかにカーブした道沿いに石垣と生垣が連続し、心が落ち着きます。
民家の庭先にネコ君がいました。
後醍醐天皇の皇子・大塔宮護良親王を守ったと伝えられる野長瀬一族の墓です。
みなさん、暖かい春になりましたら、日本人の心のふるさと、
熊野古道へ是非お出かけください。
今日は、「熊野古道観光キャンペーン係」みたいな不良中年でした。
名前がいいですね。
民家風の旅館で、縁側がありました。
昔は、奥地と田辺の中継の宿として、行商人などに利用されたと言います。
世界遺産になってからは、関東方面などからの観光客が多いそうです。
近露王子の近くにある熊野古道なかへち美術館です。
今をときめく妹島和世さんの作品です。
ふたたび熊野古道に帰り、近露の集落の中です。
緩やかにカーブした道沿いに石垣と生垣が連続し、心が落ち着きます。
民家の庭先にネコ君がいました。
後醍醐天皇の皇子・大塔宮護良親王を守ったと伝えられる野長瀬一族の墓です。
みなさん、暖かい春になりましたら、日本人の心のふるさと、
熊野古道へ是非お出かけください。
今日は、「熊野古道観光キャンペーン係」みたいな不良中年でした。
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2005.03.25 / Top↑
近露の集落に下ります。
石段も石垣も苔むしています。
民家、石垣、石段、樹木などの組み合わせがいいですね。
川を渡ります。
川の向こうは近露の中心部。
橋の向こうに見える緑のかたまりが近露王子です。
その昔、熊野詣の人びとは、朝早くこの川で身を清めたのちに近露王子に参ったそうです。
近露王子の入り口です。
王子社とは、熊野の神様の御子神(ミコガミ)が祀られているところであり、参詣者の休憩所でもあったそうな。
近露王子の境内です。
むかしはもっと広かったそうです。
正面の碑は、出口王仁三郎の筆によるものとか。
石段も石垣も苔むしています。
民家、石垣、石段、樹木などの組み合わせがいいですね。
川を渡ります。
川の向こうは近露の中心部。
橋の向こうに見える緑のかたまりが近露王子です。
その昔、熊野詣の人びとは、朝早くこの川で身を清めたのちに近露王子に参ったそうです。
近露王子の入り口です。
王子社とは、熊野の神様の御子神(ミコガミ)が祀られているところであり、参詣者の休憩所でもあったそうな。
近露王子の境内です。
むかしはもっと広かったそうです。
正面の碑は、出口王仁三郎の筆によるものとか。
2005.03.25 / Top↑
先日、熊野詣の起点であった天満の八軒家に行ったついでに、
今日は一気に熊野古道に出かけました。
といきたいところですが、冬にしては写真が異常に緑・緑している・・・?。
すみません、実は昨年の夏に仲間と出かけたときのものです。
今日は、みなさんに世界遺産でクローズアップされている熊野古道・中辺路(なかへち)の核心部、牛馬童子口から近露集落までを歩いていただきましょう。
紀伊田辺から車で約1時間で牛馬童子口に着きます。中辺路の核心部への入り口です。
しばらく熊野古道を登ると、出発した牛馬童子口の道の駅が見えます。
東京から来たという観光バスも止まっていました。
熊野古道です。
千年以上もの間人びとが歩いた道と思えば、感慨深いものがあります。
しばらく歩くと牛馬童子。
花山法皇の熊野詣の姿との伝説がある、牛と馬にまたがったかわいい像です。
「苦しい時は牛のように粘り強く、楽なときは馬のように軽快に」との意味が込められているとも言われます。
緩い坂を下ると、近露の集落のパノラマが目に入ります。
美しい日本の集落の景色です。
今日は一気に熊野古道に出かけました。
といきたいところですが、冬にしては写真が異常に緑・緑している・・・?。
すみません、実は昨年の夏に仲間と出かけたときのものです。
今日は、みなさんに世界遺産でクローズアップされている熊野古道・中辺路(なかへち)の核心部、牛馬童子口から近露集落までを歩いていただきましょう。
紀伊田辺から車で約1時間で牛馬童子口に着きます。中辺路の核心部への入り口です。
しばらく熊野古道を登ると、出発した牛馬童子口の道の駅が見えます。
東京から来たという観光バスも止まっていました。
熊野古道です。
千年以上もの間人びとが歩いた道と思えば、感慨深いものがあります。
しばらく歩くと牛馬童子。
花山法皇の熊野詣の姿との伝説がある、牛と馬にまたがったかわいい像です。
「苦しい時は牛のように粘り強く、楽なときは馬のように軽快に」との意味が込められているとも言われます。
緩い坂を下ると、近露の集落のパノラマが目に入ります。
美しい日本の集落の景色です。
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