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トムラウシ山の南の短縮登山道は霧の中・・・。
霧は晴天の前兆・・・というけど、果たしてどうでしょう。

登山の前にトイレへ。ソーラーパネル、暖かい便座、
オガクズ(の中に多分微生物)を用いた回転式・・。
実験中のとても立派なバイオトイレです。

5時、短縮登山道出発。

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シラカバの林を登ると、元の登山道と合流し、進むとカムイ天上。

深田久弥は、旭岳方面から眺めた”遥かなるトムラウシ”に
いつか登りたいと願い、数年後に念願を果たしたそうです。

今は、短縮登山道のおかげで、日帰り登山も可能。
だから「百名山」めあての登山者の多くは、この道を用いる。

そのためか、道はえぐられ、雪解け水でドロドロ・・・。
オーバーユースの対策が急がれます。

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カムイ天上からは、数年前にできた尾根沿いの道を進み、
雪渓の残るこまどり沢へ下降。

そのまま、沢を登ります。
雪渓が延々続きますが、勾配が緩く・・・、
今日は問題ありません。

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前トムラウシの西の平坦地(前トム平)には、
珍しくコマクサが2~3株咲いていました。

岩がごろごろ重なった小山を超えると、
岩とハエマツ、その間にお花畑が広がるトムラウシ公園。

自然、いや神がつくりだしたランドスケープです。
霧はまだ晴れてくれません。

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トムラウシ山への登りです。

青空が顔を出すようになりました。
晴天を期待しましょう。

道沿いに、チングルマ、キバナシャクナゲ、ミネズオウ、
エゾノコザクラなどのお花畑が広がります。

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2005.07.14 / Top↑
トムラウシ山の頂上に到着、あいにく周りの山々は霧の中です。

トムラウシ山を越えて下ると、北沼です。

霧が晴れてきました。
ハエマツの緑、残雪の白、沼と空の青のコントラストが
ちょっと絵になっています。

残雪の下部が融けたあたりも・・・いい感じです。

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しばらく進むと、台地状の日本庭園が広がります。

岩、ハエマツの緑、化雲岳(手前のピーク)などの稜線が北海道らしい
おおらかなランドスケープをつくります。

深田久弥は、
「あちこちに雪の溶けた池があり、その原が果てしなく拡がっている。
この雄大、・・・こんなおおらかな風景は内地では求められない。」
とその感動を伝えています。

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昼食をとった地点の前の風景です。

小さな池、岩、緑、チングルマの群落・・・。
まるで「天上の楽園」・・・、いつまでもいたい気持ちです。

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お花畑の保護のために、木道も整備されていました。

木道が風景に方向性を与え、引き締めています。

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チングルマの群生です。

うーん、絵になりすぎです。

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2005.07.14 / Top↑
化雲岳(かうんだけ)に到着です。
360度の大パノラマが広がります。

北の旭岳方面です。
残雪が初夏らしい風景をつくっています。

それにしても、よく晴れました。

gombeさんがカシミールでCGの映像を作成してくださいました。
是非本物とモデルとを見比べてください。

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南を見ています。

トムラウシ山の北に広がる台地越えに、十勝岳が見えています。

その右の遥か向こうに、小さく芦別岳が見えています。

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化雲岳の麓の台地越えに見たトムラウシ山です。

こうしてみるとトムラウシ山は、やはり存在感のある山です。

深田久弥は、これをもっと小さくしたトムラウシを眺め、
”遥かなるトムラウシ”と言ったのでしょう。

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化雲岳から引き返すと・・・、青い水をたたえたヒサゴ沼です。
ヒサゴとは、ひょうたんの意味だそうです。

今日は、沼のほとりに建つ避難小屋にお世話になります。
2階建てのこぢんまりした小屋・・・・、
宿泊者は、北海道、横浜、茨城、大阪、神戸・・・など約20人。

北海道の山の話に花が咲きます。
食料が枯渇した僕たちに、ハム、海苔などを供給してくださる方が・・・、
ありがたさも加わり、久しぶりのハムの美味しかったこと!!

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ヒサゴ沼越しに見た夕日です。
明日も天気は何とか持ちそうです。

翌朝、僕たちはトムラウシ山に引き返し、トムラウシ公園を通り、
雪渓を下り、昨日出発した登山口に着きました。

これで北海道の山のスケジュールはすべて終わりです。
あとは世界遺産前の知床半島を訪ねる”おまけの旅”です。

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2005.07.14 / Top↑
1日目のトムラウシ山は、霧の中で写真はもうひとつ。
2日目もガスがかかり、いい写真は撮れませんでした。

でも、gombeさんのカシミールのCGが見たいから、
恥ずかしながらこんな写真を載せてしまいます。

これはトムラウシから北の旭岳方面を見た写真です。

gombeさんがカシミールでCGの映像を作成してくださいました。
是非本物とモデルとを見比べてください。
 
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トムラウシから南の十勝岳、美瑛岳方面だと思います。

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雲の中にかくれていますが・・・・、
これも十勝岳、美瑛岳方面でしょうか。
それとも芦別岳?・・・、がこんな近くに見えないと思うけど。

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トムラウシ山から西の斜面を見下ろした写真だと思います。

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2005.07.14 / Top↑