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愚痴を承知で、しかもあまりきれいでない話を、お読みいただきたい。

水虫がなかなか良くならないので、初めて皮膚科の診療所に行った。
医者は、指の間とかかとの皮膚をとって、顕微鏡で見て、
「水虫ですね。かかとと指の間の薬を2種類出しますから、
 1ヶ月以上、根気よく塗ってください」・・・その間、5分もなかった

薬局でもらった丸容器の薬には「趾間」とあり、チューブの薬は2本
「趾間」が読めなかったこと、丸容器がかかと、チューブが指と思いこんだこと、薬剤師に尋ねたけど、答えもズレていたことがいけなかった。

風呂から上がって、丸容器の薬をかかとから甲、チューブの薬を指の間と裏にしっかり・・・これを朝晩2回。
2日目から、足の指とそのまわりがやけどをしたように痛い。見ると赤く腫れており、ぶつぶつができている。
4回目ぐらいには、指のまわりに大小の水疱・・・かゆいだけでなく、指を曲げたり、歩くのが苦痛!

それで、薬をつけるのをやめて、翌日、皮膚科に行くと、
「あらあら、たいへんなことに・・・、薬が合いませんでしたね」
「薬を間違えましたか?、趾間が読めなかったもんで・・・」

「しかんと読むんですが、指と指の間のこと・・・
 しばらく水虫の薬はやめて、ただれを抑える薬を塗ってください・・・」

水虫を治すつもりで医者に来たのに、水虫が治るどころか、更に悪化してしまった・・・
そして、”それでも、まだ薬を出すか!!”という思いが強かったので、
「足がただれたことによって、水虫に対する抵抗力が衰えることはありませんか?」
「いいえ、そんなことはありません・・」

「前の薬は捨てます・・・」
「いえ、もう少し、おいておいてください・・・」

不良中年が本気で不良だったら、
「えっ、ワシの大事な足の指、どないしてくれるねん!!」
と怒鳴ってしまうところだったけど、ぐっと我慢して押さえた。
新しい薬をつけてから、ただれは引いているが、あと1週間はかかるだろう。

薬を塗り間違えたのが悪いのだが、今回の経験を通じて、医者についていろいろ考えてしまう。
皮膚科の医者は、薬を選んだだけ・・・、水虫の予防や運動、食生活などに関するアドバイスは何もなかった・・・
薬を選ぶだけなら医者はいらない!、しかも、「趾間」のような、普通の人が読めないような字を使うなよ・・・

僕は、多分、あの皮膚科にはもう行かないと思う。
そして、皮膚科の医者を自分にあてはめて、他山の石にしようと思っている。

※薬やメーカーを非難しているのではありません。

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2006.03.16 / Top↑
気がついたら、レンギョウが黄色い花を咲かせていました。

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これも黄色い花

葉っぱは、カタバミのようなのですが・・・・

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ホトケノザの花が大きく伸びて・・・

この花が、こんなにもかわいいとは・・・今年の春発見しました!!

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オオイヌフグリも、もう一面に咲き誇っています。

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土筆(つくし)・・・発見!!

まわりには、青々としたヨモギの葉っぱ
久しぶりに、よもぎ餅を作らなくっちゃね・・・

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