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朝4時、初めての四国の山・石鎚山へむけて出発
名神自動車道、阪神高速道路、明石海峡大橋、鳴門大橋、徳島自動車道、松山自動車道と乗り継ぎ、いよ西条ICから、8時前にロープウェイ駅(約500m)へ。
 
8時20分、ロープウェイに乗ると山麓は山桜が満開
8分で山頂成就(じょうじゅ)駅(約1300m)に到着
一気に標高差800m、徒歩で2時間半を稼いだことになる。
頂上まであと約700m・・・コースタイムは3時間半です。
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石鎚神社成就社のある成就まで、緩やかな登りが続きます。
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石鎚神社成就社

石鎚山へ登る修験者の登山基地のようで、
まわりに旅館や土産物店が並んでいます。

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八丁坂を下ります。

ブナの大木がそびえる原生林が続きます。
ほかに、ヒメシャラ、シラベなどもあるようです。
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途中から、前社森(ぜんじゃがもり)へ登って行きます。
整備された木の階段が続きますが、足に堪えます。

昔から修験者をはじめ参拝客が多く、
近年は百名山ブームで訪れる中高年登山者も多いことから、
歩きやすい道の整備が求められるのか・・・

それとも、オーバーユースによる道の崩壊を防ぐために必要か・・・
いろいろ考えさせられます。
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2006.05.01 / Top↑
前社森の岩峰を登ります。

岩峰の巻き道はあるのですが、鎖のルートを選びました。
「試し鎖」とあるのは、この先に出てくる鎖場を果たして登れるかどうか、
この鎖場で試すという意味なのか・・・?

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岩峰を同じように、鎖場を下ります。

数人が下っているのが分かります。
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下ったところにある茶屋
連休の今日から本格営業・・・ということは、僕たちは数人目の客だ。

おばさんと話していると、中高年登山者が増えたとのこと。
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平坦な尾根道を進むと、夜明峠(よあかしとうげ)

赤い前掛けをつけたお地蔵さんが登山の安全を祈っている。

晴れていれば、荒々しい石鎚山の北壁が眺められるはずだが、
今日はあいにく曇り・・・晴れ男の念力が今日は通用しません。
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峠を過ぎると岩場が続きます。
大きな鎖がついたルートが2本あり、左が上り、右が下り専用です。
今は巻き道がありますが、近年までこの道しかなかったそうです。

岩に手がかりや足場を見つけて登るほか、鎖の○の部分や、○に付けられたアブミ状の△に足を入れ、鎖の○を掴みながら、登っていきます。
岩はごつごつしていますが、逆スラブで足場が意外に少ないからです。

岩場は一ノ鎖(27m)、二ノ鎖(65m)、三ノ鎖(67m)と続きます。
あとで数字を見てビックリ! 事故も多いんだろうな・・・
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2006.05.01 / Top↑
11時半、弥山(1972m)到着

石鎚神社直下の山小屋も霞の中・・・風が強く、寒い、さむい!

晴れていれば、南に太平洋、
北に瀬戸内海を挟んで、遠く伯耆富士・大山までが見えるそうだ。
ちょっと残念・・・

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最高峰の天狗岳(1982m)を往復

ポスター等でよく見るアングルの岩です。
左側の北壁は、200mぐらいの標高差でスパッと切れています。
右側の南壁も、場所によっては転落の危険が・・・

晴れていたら、もっと恐いでしょうね・・・
観光めあての中高年夫婦は、ほとんど岩を這うような格好でした。

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小屋に戻って、昼食です。

小屋は近年改築されたようで、木の香りのする立派な小屋でした。
宿泊客以外にも開放しているのには、好感が持てました。

昼食は、手づくりのにぎり(梅干し、昆布、イカナゴ)とみそ汁
加えて、ストーブの暖かさが、何よりもご馳走でした。
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12時半、下山開始

下りは鎖場ではなく、一般用の階段やデッキを利用します。
鎖と同じように、上りと下りに分かれています。

修験道の山に登るとき、参拝客は互いにあいさつを交わします。
石鎚山では、「お上りさん」「お下りさん」と言うようです。
僕たちがよく登る大峰山の「ようおまいり」と違いますね。

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二ノ鎖付近の沢には、まだ雪が残っています。
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2006.05.01 / Top↑
東の方角に立派な山が見えます。

地図で確認すると、瓶ケ森(かめがもり、1896m)です。
左手にかすかに見える山は、明日登る笹ヶ峰(1860m)のようです。
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だらだらと夜明峠まで下り、成就駅へ

途中、あられ混じりの小雨がパラパラと・・・
でも、あまり濡れることなく、ロープウェイで15時に登山口へ

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早めに降りたので、ちょっくら松山市内まで出かけ、引き返して
国道149号で高知県いの町(旧本川村)の道の駅「木の香温泉」
山行から食事・宿泊など、すべて相棒のプラン・・・いつも感謝、感謝です。

ここが、僕たちの今日の宿
まずはレストランへ・・・土佐の材木を用いた、オシャレなレストランです。
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どうです、立派でしょ。

ここは、レストラン、宿泊施設、温泉、売店、駐車場などからなる複合施設。
第三セクター方式による施設だが、「雲の上のホテル」「オーベルジュ土佐山」など、山間部で個性的なホテル経営を展開している「オリエントホテル高知グループ」がもっぱら運営しているようだ。

地域住民の就業の場にもなっているのかな?と思って尋ねると、レストランや宿泊施設で働けるような若い人は少ないとの返事・・・
ここでもいろいろ考えさせられました。
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僕たちがいただいたのは、「キジラーメンセット」
地鶏のようなキジ肉の入ったラーメンと炊き込みご飯
とっても美味しうございました。

このあと、隣にある温泉で一日の汗を流し、おやすみなさい。
ホテルで??、いえいえ、車の中で寝袋にくるまって・・・
僕たちのいつものやり方です。

明日は、寒風山、笹ヶ峰、伊予富士の3つのピークを踏みます。

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2006.05.01 / Top↑