FC2ブログ
”梅雨の季節には、北の方が晴れている”・・・というわけで、福井県敦賀市の西方ヶ岳(さいほうがだけ 764m)・蠑螺ヶ岳(さざえがだけ 686m)に出かけた。
福井県嶺南地方の初めての山・・・今回も相棒のプランです。

西方ヶ岳(764m)は、野坂岳(のさかだけ)、岩籠山(いわごもりやま)と並んで敦賀三山といわれ、地元福井だけでなく京阪神などからも多くの登山者が訪れる人気の山・・・ということは、今回の山行で初めて知った。

朝5時、豊中出発。前夜の飲み会と睡眠不足で体調はもうひとつ・・・
相棒に運転を任せて、敦賀まで爆睡!!


このところの山行はもっぱら車利用、だからいつもピストン・・・
今回のコースは、敦賀湾や小浜方面の景色を眺めながらの縦走!
だから、縦走先からどうやって帰ってくるかが重要な問題です。

そこで相棒が考えたのは、あらかじめデポした自転車で帰ってくる妙案!
上図の緑の波線が縦走ルート、赤色が自転車での帰還ルート
(拡大してください)

7時過ぎ、下山予定の浦底の案内柱に、自転車2台をデポ
車で登山口の常宮に帰ってきます。


常宮(じょうぐう)神社です。

HPによると、仲哀天皇の妻・神功皇后が応神天皇を安産したことから、安産の神様として崇められ、「お産のじょうぐうさん」と親しまれているとか。
朝鮮の役の際に持ち帰った国宝『朝鮮鐘』が奉納されていることでも有名です。


山門越しに見た、立派な本殿です。

参道沿いに、奉納された灯籠が並んでいましたが、
山門に近い数個は原子力発電所のものでした。

このあたりが、敦賀ならでは・・・・です。


神社の横の住宅地を抜けると、里山の風景が広がります。

8時20分、海抜ゼロメートルから764mへ一気に登り、
海を眺めながら、のーんびり尾根を歩き、
そして海抜ゼロメートルへ下る縦走のはじまり、はじまり!!


... 続きを読む
スポンサーサイト



2006.06.21 / Top↑
よく踏まれた登山道を登っていきます。

湿度が高く、むしむし・・・
しばらく登ると、汗がどっと噴き出してきます。

シャツもハンカチもびしょびしょ・・・


この白い花は何でしょう?

地元の中年男性にあとで尋ねると、ツクバネウツギ
この地域に特有なのでしょうか? はじめて見ました。


1時間以上登ると、オウム岩です。

敦賀の市街地方面がよく見えます。
どんより曇っていますが、天気が回復の兆しも・・・


登山道沿いに、ポツン、ポツンとササユリ(ヤマユリ)

楚々としたたたずまいで、僕たちを歓迎してくれます。
ここのササユリは、まだまだ健在のようです。


尾根道にはいると、ブナ林

決して大きくありませんが、
斑模様のグレーの幹がまっすぐ伸び・・・・
その間に新緑が見え隠れする風景に、いつも感動を覚えます。



... 続きを読む
2006.06.21 / Top↑
約2時間で西方ヶ岳に到着

荷物を下ろして、汗をふきます。


三角屋根の避難小屋

敦賀の中年男性に尋ねると、冬季の積雪は2mぐらいだが、
冬場に入る人が少なく、ラッセルを強いられるので、
頂上までたどり着けるのはまれだとか・・・


東に少し行ったところにある岩場に立つと、
南に敦賀湾から敦賀の市街地が手に取るように見えます。

こういう景色は、海に面する山ならでは・・・です。
天気も回復してきて、薄日がさしてきました。


北には、これから縦走する尾根筋が延びています。

一番高く見えるのが次の目標のカモシカ台
その向こうのピークが蠑螺ヶ岳でしょうか?


真東には、手ノ浦?の漁港と養殖場が見えています。




2006.06.21 / Top↑