御神酒が呼び水になって、服部駅の近くの”大衆酒場”へ
入ってみて、やっぱりここだったと分かった。
もう20年も前、山の帰りに仲間とよく寄った。
”安く飲める”ことが、第一条件でしたからね(笑)
外はまだ明るいのに、常連がいっぱい・・・
こんな大衆的な店は、今では珍しい!

ビールは”大瓶”×2・・・”生”は置いていない!
酒の肴は、まず”おでん”・・・注文すると、紙の裏に書く。
拡大すると、ダイ、ア、コン・・・もう分かりますね。
そのあと、スルメの天ぷら、筑前煮をいただいた。
締めて、一人前千円あまり・・・安い!!
少し酔った客が、勘定を済ませてから、ふらふら奧へ・・・
「お客さん、出口はこっちやで」
ははは、なかなか味のある店です。

入ってみて、やっぱりここだったと分かった。
もう20年も前、山の帰りに仲間とよく寄った。
”安く飲める”ことが、第一条件でしたからね(笑)
外はまだ明るいのに、常連がいっぱい・・・
こんな大衆的な店は、今では珍しい!
ビールは”大瓶”×2・・・”生”は置いていない!
酒の肴は、まず”おでん”・・・注文すると、紙の裏に書く。
拡大すると、ダイ、ア、コン・・・もう分かりますね。
そのあと、スルメの天ぷら、筑前煮をいただいた。
締めて、一人前千円あまり・・・安い!!
少し酔った客が、勘定を済ませてから、ふらふら奧へ・・・
「お客さん、出口はこっちやで」
ははは、なかなか味のある店です。
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2007.01.12 / Top↑
服部天神の屋根を見上げると、”足の守護”とある。
むむむ、”足が命”の不良中年には、見逃せない!!

境内に、由来が書かれている。
昔、機織りの技術を持った渡来人・秦氏が住み着き、少彦名命をまつった。菅原道真が太宰府に流されるとき、持病の脚気が悪化し、この付近で歩けなくなった。住民の勧めで、少彦名命に祈願したところ、歩けるようになった。道真の没後、道真を守護神としてまつったが、この言い伝えをもとに、全国でも珍しい足の神様としても崇められるようになった。

境内で、お守りのわらじを売っていた。
2千円・・・・どうしよう??
ところで、服部(はっとり)は、
機織り(はたおり)から来ているようだ。
うーん、地名の中にも、歴史が隠れている!!

むむむ、”足が命”の不良中年には、見逃せない!!

境内に、由来が書かれている。
昔、機織りの技術を持った渡来人・秦氏が住み着き、少彦名命をまつった。菅原道真が太宰府に流されるとき、持病の脚気が悪化し、この付近で歩けなくなった。住民の勧めで、少彦名命に祈願したところ、歩けるようになった。道真の没後、道真を守護神としてまつったが、この言い伝えをもとに、全国でも珍しい足の神様としても崇められるようになった。

境内で、お守りのわらじを売っていた。
2千円・・・・どうしよう??
ところで、服部(はっとり)は、
機織り(はたおり)から来ているようだ。
うーん、地名の中にも、歴史が隠れている!!

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