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人のいる風景を少し・・・

ロンドンのピカデリーサーカスだったと思うけど、
路上でパフォーマンスをやっている青年を観衆が取り巻いて、盛り上がっていた。
どこでも同じだ・・

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こちらは、レッチワースの公園にあるプールの横にあるベンチ
家族なんでしょうか、なにか話しながら、ひなたぼっこです。
プールの向こうには、子どもたちが遊ぶ姿・・・
このプールも、夏の盛りには子どもたちでにぎわったことでしょう。

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こちらは、レッチワースで見た、自転車を楽しむ家族
ここでも、しっかりヘルメットをかぶっていますね。

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こちらは、人ではなく動物です。
ハーローのニュータウンには、カラフルな羊の像が何カ所かに置かれている。
どうやら、ハーローのマスコットキャラクターのようです。
彫刻家のムーアは羊が好きだったのか、ムーア作の彫刻もありました。
ちょうど、そのムーアの作品展を市庁舎の記念館でやってました。

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ことらは、牛です。
ミルトンキーンズのマスコットは、牛なんでしょうか???

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2010.10.08 / Top↑
最初の田園都市と言われるレッチワースの道路です。
100年前の住宅地だから、最初は当然、車のことは考えていない。
その後、車の普及とともに、前庭に駐車場をつくったようだ。
それでも、駐車スペースがたりないのか、道路に車を止めている。

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止まった車の近くに、このような標識があった。
どうやら、許可証を持った人に限って、部分的に駐車が認められているようだ。

下の午前8時~午後8時は、果たしてなにを意味しているのか・・
この時間帯だけ駐車可能だったら、夜は車をどこに置くの?と、考えてしまう。
どうやら、矢印に意味があるようで、この時間帯は一方通行・・の意味なのかしらん?

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こちらは、グリッドシステムに基づき、車を前提につくられたミルトン・キーンズ
車は猛スピードで走り、around aboutと呼ばれるサークル状の交差点で方向転換する。
サークルに先に入って回転している車と、サークルに入る車が衝突しないか??
そんな心配をしてしまうが、事故は少なく、しかも車がスムーズに流れるそうだ。
信号をつけると、反対方向は車がいないのに青信号、こちらは赤信号で車がストップ・・
そんな無駄をなくすためだと説明された。
さすが合理主義の国だと思ったけど、どこかアメリカナイズされているような気がした。

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2010.10.08 / Top↑