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先週末、丹波の職場で蕎麦打ち教室が開かれた。
テーマがテーマだけに、関心が高く、なんと・・・50名近くの参加!
講師は、丹波の蕎麦店の店主、蕎麦打ち名人など、豪華です。

4段の蕎麦打ち名人の実演のあと、各テーブルで蕎麦を打ちます。
二八蕎麦に水を加え、かき混ぜ、ほどよい固さで練り、空気を抜いて丸めます。
この過程が一番難しいとか・・・

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手のひらで円盤状に広げ、そのあと麺棒で広げていきます。
そのあと、麺棒に巻き付けて転がすと、菱形に・・・
90度角度を変えながら続けると、ほぼ正方形になるから不思議だ。

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板状の麺を半分、半分、半分にたたんだら、
板に当てて包丁で切り、包丁をやや左に傾けて板をずらし、切る。
この包丁の傾き加減で、麺の太さ(細さ)が決まる。

不良中年は、気が大きいのか、大ざっぱなのか、どうしても太くなってしまう(笑)。
左上のパックが、不良中年の作品です。

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30分強で蕎麦打ちの完了・・・
名人が打った蕎麦をつかった“かもなんばん蕎麦”と“おろし大根蕎麦”をいただきます。
うーん、うまい! 3人前もいただいてしまった(笑)。

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一度蕎麦を打ってみたい・・という念願が果たせた。
さて、このあと不良中年は、蕎麦打ちにはまるでしょうか??
お楽しみ、お楽しみ・・・(爆)

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2010.11.28 / Top↑
青森の宿で出てきた、サンマの糀漬け?が絶品だった。
昨年、青森の山に登ったときにも、野菜と魚の漬け物が美味しかった。

それで、青森からの帰りに、糀漬け(ニシン、キャベツ&イカ)を買って帰った。
しばらく酒の肴に楽しんだが、大阪でもでけへんやろか・・そんな思いが膨らんできた。

幸か不幸か、身欠きニシンも買って帰っている。
それで、市場のおばさんの説明を思い出しながら、つくってみた。
米のとぎ汁でもどしたニシン、塩もみしたかぶらと白菜を合わせ、
スーパーで買ってきた糀漬けの元(こんなんがあるんですね)をまぶし、一晩おいた。
※市場のおばさんは、お粥を使うといっていたが・・

街角広場にもっていって、感想を聞くと・・・
「うーん、ビミョーな味、しばらく寝かせると、美味しくなるかな?」
研究を重ねれば、大阪でも美味しい糀漬けができそうです(笑)。

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2010.11.22 / Top↑
宮崎産の小さいけど新鮮な里芋が手に入った。
料理は・・・と言うと、まずはこれでしょう。

さっと茹でて、塩をふり、皮をむきながら、そのままいただきます。
これがいちばん美味しい!

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2010.11.22 / Top↑
青森から帰って1週間がたった。
その青森のレポートもアップできないまま、バタバタと過ごしている。
不良中年の身辺に異変が・・・と思われても仕方ない(笑)。

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今日は久しぶりに、千里のまちを15名で歩いた。
”団地萌え”で有名なプロジェクトDと私たち千里のグループとのジョイントツアー

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最後に、紅葉で有名な三色彩道へ行った。
人とともに、道路沿いに車が一杯・・・
気持ちは分かるけど、やはり車が写真の邪魔になるなー。

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街路樹として植えられたのは、タイワンフウ、アメリカフウ、トウカエデ
このうち、色つきも良く、映えるのはタイワンフウか・・

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順光で、そして逆光で・・・最後にもういちど全体をとってみた。
見頃は、11月の下旬でしょうか??
小春日和の中、千里の秋が深まっていきます。

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2010.11.21 / Top↑
街角広場の皆さんと一緒に、岡山県北部のまちから、西条柿を取り寄せた。
固めを選んでむいた柿を3連、ベランダの物干しにつるした。

毎秋、大峰山系に行った帰りに西吉野によって柿を買い求め、干し柿をつくっていた。
大峰に行く機会も減り、干し柿もあまり食べないので、昨年はつくらなかった。
「日本柿文化研究所」も開店休業・・(笑)
そんな後ろめたさもあり、今年はほんの少しだけつくった。

私の郷里の実家にも西条柿の大木が2本があり、父は毎年干し柿を作っていた。
ははは、親父と同じことをやっているんだな・・・
今が盛りと咲くラベンダーをバックに、パチリ!
なかなかいい状態でつるし柿になっていますよ。

※青森のホテルにて

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2010.11.12 / Top↑