週の半ばに三○の姉の家を訪ねると、冬瓜の吸い物をよく出してくれる。
不良中年が「おいしい、おいしい・・」と言うからだろう。
出汁のきいた汁、とろりとした冬瓜、生姜の香り・・・
これらがマッチして、何ともいえない、夏ならではのごちそうだ。
よし、我が家でも作ってみよう!
そう思って作ってみた。
出汁は、味○素の粉末だし・・(笑)
だし汁で冬瓜が軟らかくなるまで煮て、塩、醤油少々で味を付け、
片栗粉でとろみをつけ、器に盛って、生姜を落とす。
はい、できあがり! いかがですか?
うーん、おいしゅうございます。
ただし、おろして冷凍していた生姜とはいえ、もう少しきめ細かくするか、
生姜の汁だけにすると、さらに上品にいただけたかもしれませんね。
久しぶりに厳しい採点の岸朝子さんでした(笑)。

不良中年が「おいしい、おいしい・・」と言うからだろう。
出汁のきいた汁、とろりとした冬瓜、生姜の香り・・・
これらがマッチして、何ともいえない、夏ならではのごちそうだ。
よし、我が家でも作ってみよう!
そう思って作ってみた。
出汁は、味○素の粉末だし・・(笑)
だし汁で冬瓜が軟らかくなるまで煮て、塩、醤油少々で味を付け、
片栗粉でとろみをつけ、器に盛って、生姜を落とす。
はい、できあがり! いかがですか?
うーん、おいしゅうございます。
ただし、おろして冷凍していた生姜とはいえ、もう少しきめ細かくするか、
生姜の汁だけにすると、さらに上品にいただけたかもしれませんね。
久しぶりに厳しい採点の岸朝子さんでした(笑)。

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2011.08.30 / Top↑
アルプスから帰って10日・・・
丹波の通勤道には、こんな夏の花がまだ咲いている。
ツユクサ

しかし、その上には、丹波栗がまるまる太ってきた。

栗の木の下には、こんな花が姿を見せた。
キツネノカミソリ?

不良中年は、昨日から、山南町にあるスタジオで、学生たちと10日間の合宿に入った。
終わる頃には、9月になっている。
そして、上の花に似た彼岸花がつぼみを出し始めるだろう。
季節は秋へと向かっている。
2011.08.25 / Top↑
山では何回も見ているはずの花たちだが、いつ見ても愛らしく、新鮮だ。
だから、大日岳で出会った花たちをご紹介しましょう。
チングルマ
大半は花の時期を過ぎていましたが、遅くまで雪が残る谷筋では、
愛くるしい表情で迎えてくれました。

花が終わり、穂をつけたチングルマ
こちらも渋い・・・

立山に咲いているから、きっとタテヤマリンドウ・・でしょう。

こちらは、立山に咲いていても・・ハクサンフウロ

ウサギギク?

ミヤマダイモンジソウ?

だから、大日岳で出会った花たちをご紹介しましょう。
チングルマ
大半は花の時期を過ぎていましたが、遅くまで雪が残る谷筋では、
愛くるしい表情で迎えてくれました。

花が終わり、穂をつけたチングルマ
こちらも渋い・・・

立山に咲いているから、きっとタテヤマリンドウ・・でしょう。

こちらは、立山に咲いていても・・ハクサンフウロ

ウサギギク?

ミヤマダイモンジソウ?

2011.08.19 / Top↑
2011.08.18 / Top↑
お盆の休みを利用して、今年2回目の北アルプスに遊んだ。
コースは、剣岳の南西に位置する奥大日岳~大日岳
日本300名山踏破をめざしている相棒のコース設定です。
夜8時、千里を出発!
北陸道をひた走り、富山地方鉄道の終点、立山駅に夜中2時に到着。
2~3時間仮眠して、6時50分のケーブルで美女平へ
バスに乗り換え、8時に室堂到着
さすがにお盆とあって、人が多い。
昨年の7月20日すぎ、室堂~五色平~薬師岳~黒部五郎岳~双六岳~新穂高温泉と歩いた。
そのころから3週間も遅いと、さすがに残雪は少ない。

有名なミクリガ池
立山三山を映して、神秘的です。

地獄谷へ降りていきます。
硫黄の臭いがぷんぷん・・・

雷鳥沢のテント場
こちらは剣沢などと違って、ファミリー組が多いようです。

剣岳方面への登山客と別れ、大日岳方面へルートをとります。
しばらく登ると、室堂、地獄谷が眼下に見下ろせる。

尾根に向かって、登っていきます。
大日岳周辺は、立山連峰の中で自然が豊かなエリア・・・
パンフレットに書いてるとおり、草原やお花畑の広がる風景が続きます。
それにしても・・・相棒は、今日は快調!
それに比べ、不良中年は、なかなか足があがらない。
睡眠不足? それとも体力の衰え?
やっぱり、少しはトレーニングが必要かな?(笑)

コースは、剣岳の南西に位置する奥大日岳~大日岳
日本300名山踏破をめざしている相棒のコース設定です。
夜8時、千里を出発!
北陸道をひた走り、富山地方鉄道の終点、立山駅に夜中2時に到着。
2~3時間仮眠して、6時50分のケーブルで美女平へ
バスに乗り換え、8時に室堂到着
さすがにお盆とあって、人が多い。
昨年の7月20日すぎ、室堂~五色平~薬師岳~黒部五郎岳~双六岳~新穂高温泉と歩いた。
そのころから3週間も遅いと、さすがに残雪は少ない。

有名なミクリガ池
立山三山を映して、神秘的です。

地獄谷へ降りていきます。
硫黄の臭いがぷんぷん・・・

雷鳥沢のテント場
こちらは剣沢などと違って、ファミリー組が多いようです。

剣岳方面への登山客と別れ、大日岳方面へルートをとります。
しばらく登ると、室堂、地獄谷が眼下に見下ろせる。

尾根に向かって、登っていきます。
大日岳周辺は、立山連峰の中で自然が豊かなエリア・・・
パンフレットに書いてるとおり、草原やお花畑の広がる風景が続きます。
それにしても・・・相棒は、今日は快調!
それに比べ、不良中年は、なかなか足があがらない。
睡眠不足? それとも体力の衰え?
やっぱり、少しはトレーニングが必要かな?(笑)

2011.08.17 / Top↑