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連休を挟んで、5日ぶりに丹波へやってきた。
稲刈りが終わった田んぼの畦には、彼岸花が真っ赤な絨毯をつくっていた。
ただし、もう盛りを過ぎて、鮮やかさはもう一つ・・・

だから、この写真は、連休前の22日の写真。
新興住宅が広がるところが、ちょっと残念だけど・・・

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畦の中の彼岸花をアップで・・・

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山裾の彼岸花をアップで・・・
この上の栗の木は、色づいて、実を落としだした。
ははは、これから不良中年の栗ひろいがみられます(笑)。

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そして、丹波の秋の味覚・・・黒豆の枝豆が出てきました。
秋は丹波がもっとも美しく、そして美味しい季節です。

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2011.09.28 / Top↑
台風が去って、すっかり秋らしくなってきた。
丹波では、昨日、「寒くなったね」が朝のあいさつでした。
今日は朝から千里・・本格的な秋になる前に、「夏の思い出」をアップしましょう。


7月最後の日、篠山市雲部地区の夏祭り「くもべふるさと夏祭り」に出かけました。
これから半年間、この地区のみなさんと一緒に、地区の将来ビジョンを描きます。
そのためには、地区のみなさんと仲良くなろうと思って・・・

真中の温厚そうな方は、かつての町長さんです。
若かった頃、お話を伺いに訪問したことがあり、四半世紀ぶりの再会を喜びあいました。

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この地区は、昨年、小学校が統廃合されて、今はありません。
かつてのグラウンドを使っての夏祭りです。

子どもたちが、かつての校歌を歌いました。
恥ずかしさもあったのか、声は小さかったけど、一生懸命歌う姿と、
これをプログラムに入れた地区のみなさんの気持ちに、少しジーンと来ました。

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太鼓のグループ、よさこいソーラングループのコラボです。
けっこう若い人がいるんじゃないの・・・と思われますか?
いやいや、この人たちの大半は、地区外に住んでいます。
若者の流出、高齢化にどう取り組むか・・・丹波でも深刻な課題です。

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最後は、やはり・・デカンショ節にあわせた盆踊りです。
地区ごとに「連」を組み、審査員の前を踊っていきます。
私もまねて踊り、だいぶ踊れるようになりました。すっかり忘れましたが(笑)

この地区は、高齢化、人口減少は進んでいますが、
みなさん、とても仲が良く、経済的、精神的には豊かに見えます。

だから、しかめっ面してがんばるのではなく、
今の笑顔とゆとりを保ちながら、集まって話せる場をつくったり、
あるものを活かして小ビジネスにしたり、都市の人を呼び込むなどして、
若い人も“ちょっと気になる村”になれたらいいなと、勝手に思っています。

しかし、みんなで取り組まないと・・・限界集落はすぐそこまで来ています。

※ちょっとまじめな不良中年でした(笑)。

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2011.09.23 / Top↑
9月も中旬なのに、暑い毎日だった。
秋が来るのかしらん・・と思っていたが、気がつくと丹波の山裾にこんなものが。
まるで土筆やワラビのように、あれよあれよという間に、彼岸花が芽を出し、蕾をつけていました。

Photo:110914丹波
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これは、昨日の千里のあぜ道の写真、すっかり咲きそろっていました。

Photo:110919千里
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紅白の彼岸花が並んで咲いていました。

明日、丹波の職場に向かう道沿いは、きっと真っ赤な絨毯でしょう。
いよいよ本格的な秋の到来です!

Photo:110919千里
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2011.09.20 / Top↑
ブログで「不良中年」を名乗って、6年になる。

街中で「不良」は滅多に見かけないが、たまに見ると、自分のことのようで“ドキッ ”とする。

Photo:JR福知山線新三田駅にて
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2011.09.15 / Top↑
日曜日、安産祈願の寺として有名な中山さん(中山寺)へ出かけた。
上の娘が子を授かったというので、連れ合いとそのご両親と一緒に・・・

女房と2人で来たときには、黄色いカリンの実がなっていた。
上の娘が生まれるときだったと思うから、約30年ぶり・・・

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長い参道をゆっくり登っていきます。

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腹帯をいただいて、お参りして、記念にパチリ!
残念だけど、そのままお見せできない(笑)。

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そのあと大阪・日本橋でお祝いの食事会・・・めでたいから、鯛ずくしです。
元気な子を無事産んでくれたら・・・女房も同じ思いでしょう。

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2011.09.15 / Top↑