10月の体育の日から数日のこと
日本三百名山まで13座に迫った相棒との東北の山行きは、東北の天気が悪いので直前に中止。
これに照準をあてて仕事やもろもろの雑事を頑張っただけに気持ちが収まらない。
思いきって信州の山を歩こうと、深夜11時に一人旅に出た。
「駒ヶ岳SAパーキングホテル」で3~7時まで睡眠。
まず蓼科山をめざして白樺湖から蓼科山登山口の七合目(最短コース)へ。
少し急ぎ足で蓼科山を往復。頂上は霧で視界まったくなし。
下山途中から晴れてきて、下山後の林道は真っ盛りの紅葉のトンネル。
この日は、いわゆる日本百名山を稼ごうと、次の目的地・霧ヶ峰(車山)をめざした。
時間的・精神的にあまり余裕のない、蓼科山には申し訳ないせっかちな山行になりました。
登山口にある蓼科神社の鳥居

登山道は、最初はごろごろ石、途中から木の根の道、蓼科山荘を過ぎると大きな岩が頃ごろごろ・・岩登り風

山頂は霧の中 前夜ついた霧氷のあとが見られた

下山時に蓼科山荘で小休止

少し晴れてきて、麓が見えてきた。白樺湖かな-・・・

針葉樹の大木の下に若い木が育って清々しい

登山口近くまで下ると黄葉・紅葉がきれい

日本三百名山まで13座に迫った相棒との東北の山行きは、東北の天気が悪いので直前に中止。
これに照準をあてて仕事やもろもろの雑事を頑張っただけに気持ちが収まらない。
思いきって信州の山を歩こうと、深夜11時に一人旅に出た。
「駒ヶ岳SAパーキングホテル」で3~7時まで睡眠。
まず蓼科山をめざして白樺湖から蓼科山登山口の七合目(最短コース)へ。
少し急ぎ足で蓼科山を往復。頂上は霧で視界まったくなし。
下山途中から晴れてきて、下山後の林道は真っ盛りの紅葉のトンネル。
この日は、いわゆる日本百名山を稼ごうと、次の目的地・霧ヶ峰(車山)をめざした。
時間的・精神的にあまり余裕のない、蓼科山には申し訳ないせっかちな山行になりました。
登山口にある蓼科神社の鳥居

登山道は、最初はごろごろ石、途中から木の根の道、蓼科山荘を過ぎると大きな岩が頃ごろごろ・・岩登り風

山頂は霧の中 前夜ついた霧氷のあとが見られた

下山時に蓼科山荘で小休止

少し晴れてきて、麓が見えてきた。白樺湖かな-・・・

針葉樹の大木の下に若い木が育って清々しい

登山口近くまで下ると黄葉・紅葉がきれい

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2015.10.18 / Top↑
蓼科山から下山後、ビーナスラインを走り、「ころぼっくるひゅって」から霧ヶ峰の最高峰・車山を急ぎ足で往復。
富士山がずっと見えたので、何枚も写真を撮りながら・・・
登ったというより歩いた印象が強い車山・・これでも百名山
白樺湖と蓼科山

霧ヶ峰の紅葉 レーダー観測所があるところが最高峰の車山

登山口のころぼっくるひゅってを振り返る

空が青い!

富士山が見えます

レーダー観測所のある車山頂上

富士山がずっと見えたので、何枚も写真を撮りながら・・・
登ったというより歩いた印象が強い車山・・これでも百名山
白樺湖と蓼科山

霧ヶ峰の紅葉 レーダー観測所があるところが最高峰の車山

登山口のころぼっくるひゅってを振り返る

空が青い!

富士山が見えます

レーダー観測所のある車山頂上

2015.10.18 / Top↑
霧ヶ峰(車山)から下山後、3つ目の山をめざそうと、白樺湖から北上。
上田市武石から美ヶ原の最高峰・王ヶ頭の登山口へ(約1.5時間)。
日没を気にしながら、急ぎ足で電波塔が林立し、ホテルもある王ヶ頭へ。
到着後、ホテル客と一緒に夕日を眺め、薄ピンクの中に淡いシルエットの富士山をパチリ!
暗くなる前にと急いで登山口へ。
松本の街の灯を眺めながら、上田市方面へ車を走らせた。
この日の宿は「上田道と川の駅パーキングホテル」
美ヶ原の最高地点・王ヶ頭が見えてきた。

王ヶ頭への登山口

電波塔が林立 イスラムのモスクのよう

ピンク色に染まる夕空の中に富士山のシルエットが美しい!

松本の街の灯り

この日の宿「上田道と川の駅」

上田市武石から美ヶ原の最高峰・王ヶ頭の登山口へ(約1.5時間)。
日没を気にしながら、急ぎ足で電波塔が林立し、ホテルもある王ヶ頭へ。
到着後、ホテル客と一緒に夕日を眺め、薄ピンクの中に淡いシルエットの富士山をパチリ!
暗くなる前にと急いで登山口へ。
松本の街の灯を眺めながら、上田市方面へ車を走らせた。
この日の宿は「上田道と川の駅パーキングホテル」
美ヶ原の最高地点・王ヶ頭が見えてきた。

王ヶ頭への登山口

電波塔が林立 イスラムのモスクのよう

ピンク色に染まる夕空の中に富士山のシルエットが美しい!

松本の街の灯り

この日の宿「上田道と川の駅」

2015.10.18 / Top↑
上田に下ったからにはこの山だろうと、四阿山(あずまやさん)・根子岳をめざした。
牧場駐車場から大明神沢沿いに登ると、今が盛りの紅葉のトンネル・・・
ダケカンバ林を抜けると、菅平高原の向こうに雪をかぶったアルプスの稜線。
四阿山の頂上付近は、前夜ついた霧氷で白い。
頂上からは、浅間山・富士山・八ヶ岳・北アルプス・上州の山など360度の大パノラマが得られた。
このあと、淡いグリーンの笹原に覆われた根子岳を経由し牧場へ下山。
天気が良かったこともあり、忘れられない山行になった。
四阿山は、百名山であること以外はまったく知識のなかった山だけど、
地形的な変化に富み、眺望も素晴らしい、お勧めの山です。
牧場横の大明神沢沿いの黄葉

ダケカンバの林

菅平高原の向こう、雲の上に稜線が見えてきた
最初どこか分からなかったけど、下山後に確認すると北アルプスとのこと

四阿山の頂上付近は霧氷で白い

中四阿を振り返る

浅間山は噴煙を上げている

四阿山の頂上付近の霧氷

四阿山の頂上 風がきつかったけど、岩を背にするとポカポカ

四阿山からの下りから見た根子岳 笹原のグリーンが美しい

根子岳のガレ場

根子岳から牧場へ下る途中 空が青い!
根子岳は、夏に高山植物が咲き乱れる花の名山として知られる。

途中、四阿があった

牧場が近づいてきた

牧場駐車場から大明神沢沿いに登ると、今が盛りの紅葉のトンネル・・・
ダケカンバ林を抜けると、菅平高原の向こうに雪をかぶったアルプスの稜線。
四阿山の頂上付近は、前夜ついた霧氷で白い。
頂上からは、浅間山・富士山・八ヶ岳・北アルプス・上州の山など360度の大パノラマが得られた。
このあと、淡いグリーンの笹原に覆われた根子岳を経由し牧場へ下山。
天気が良かったこともあり、忘れられない山行になった。
四阿山は、百名山であること以外はまったく知識のなかった山だけど、
地形的な変化に富み、眺望も素晴らしい、お勧めの山です。
牧場横の大明神沢沿いの黄葉

ダケカンバの林

菅平高原の向こう、雲の上に稜線が見えてきた
最初どこか分からなかったけど、下山後に確認すると北アルプスとのこと

四阿山の頂上付近は霧氷で白い

中四阿を振り返る

浅間山は噴煙を上げている

四阿山の頂上付近の霧氷

四阿山の頂上 風がきつかったけど、岩を背にするとポカポカ

四阿山からの下りから見た根子岳 笹原のグリーンが美しい

根子岳のガレ場

根子岳から牧場へ下る途中 空が青い!
根子岳は、夏に高山植物が咲き乱れる花の名山として知られる。

途中、四阿があった

牧場が近づいてきた

2015.10.18 / Top↑
相棒との東北行きが中止になったので、急遽出かけた信州一人旅。
2日目もいわゆる百名山を稼ごうと、四阿山から下山後、
火山活動のために入山規制されている浅間山に一番近い黒斑山(くろふやま)をめざした。
車坂の高峰高原ホテルの駐車場を出発したのは午後3時。
Yamapのコースタイムは2時間50分とある。これでは日没の5時を過ぎてしまう。
数人の人から「今から行くんですか?」と言われたけど、道はしっかりしている。
暗くなっても、ヘッドランプを頼りに下山できるはずと、かなり急ぎ足で黒斑山をめざした。
円錐形の浅間山をしっかり目に焼き付け、日没寸前の5時に無事登山口に到着。
小諸の町に入り、風呂で汗を流したのち、次の目的地・焼岳の近くの道の駅をめざした。
天然のカラマツ林なんだ

樹木がまったくない山もめずらしいかな

左の山は鋸岳と言うらしい

トーミの頭(手前)と牙山 今年5月まで入れた前掛山へのルートは、この下の谷を通っている

登山口に帰ってきた 登山規制の案内板がある

小諸方面の盆地 見えている山は八ヶ岳連峰?

2日目もいわゆる百名山を稼ごうと、四阿山から下山後、
火山活動のために入山規制されている浅間山に一番近い黒斑山(くろふやま)をめざした。
車坂の高峰高原ホテルの駐車場を出発したのは午後3時。
Yamapのコースタイムは2時間50分とある。これでは日没の5時を過ぎてしまう。
数人の人から「今から行くんですか?」と言われたけど、道はしっかりしている。
暗くなっても、ヘッドランプを頼りに下山できるはずと、かなり急ぎ足で黒斑山をめざした。
円錐形の浅間山をしっかり目に焼き付け、日没寸前の5時に無事登山口に到着。
小諸の町に入り、風呂で汗を流したのち、次の目的地・焼岳の近くの道の駅をめざした。
天然のカラマツ林なんだ

樹木がまったくない山もめずらしいかな

左の山は鋸岳と言うらしい

トーミの頭(手前)と牙山 今年5月まで入れた前掛山へのルートは、この下の谷を通っている

登山口に帰ってきた 登山規制の案内板がある

小諸方面の盆地 見えている山は八ヶ岳連峰?

2015.10.18 / Top↑