2ヶ月もブログを留守にしました。
フェイスブックの記事をもとに、この2ヶ月を振り返ります。
≪シーカヤックで無人島へ≫
「カヤックで無人島に行って潮干狩りしませんか」、高校の後輩&自然遊びの達人Kさんから声がかかったので二つ返事でOK。室津港から凪の海に漕ぎ出し、一時間で唐荷島へ。推進よりブレーキ力の方が強かったけど人生初のカヤック!50年ぶりの潮干狩り。子どものように遊びました。


≪大峰奥駈≫
連休前半に、奈良県下北山村の前鬼(ぜんき)から和歌山県本宮町の熊野本宮大社まで、大峰奥駈道(世界遺産)の南奥駈道(南半分)を3泊4日で歩いてきました。12年前に前鬼から吉野まで歩いた北奥駈道と合わせて全奥駈道を踏破する旅でもありました。苦しくも楽しい山旅ができたのは、金沢のTさん、高知のF君との同行があってのことです。心からお礼を申し上げます。詳しくはこちらをごらん下さい。



≪雪彦山で岩登り≫
播磨の雪彦山(せっぴこさん)で四半世紀ぶりの岩登り。ボロボロになったハーネスも新調し、なんと人生初の6ピッチ。核心部のチムニーからせり上がるのに苦労してユマール(登高器)に頼るありさま。もともと初級レベルの僕が高齢になっての四半世紀ぶりの岩だから当たり前。それでも3日間、悔しくて仕方なかった。悔しさをバネにしよう!


≪住まいのセミナー≫
豊中市・NPO法人千里・住まいの学校の協働事業、コラボ・住まいのセミナー「やっぱり千里で暮らしたい!<戸建編、全6回>」の第1回「千里スタイルを楽しもう」を開催しました。
最初に山本が「千里スタイルの原点」と題して、田園都市とニュータウンの系譜、千里ニュータウンの住環境ルールの変遷をレク。ついで奥居武さんが「千里スタイルの『今』」と題して、みずからの居住歴をもとに、暮らしや住環境に見られる”千里スタイル”を提案。そのあと、アンケート結果にもとづき、庭の手入れ、耐震性、道路からの段差などの問題について意見交換しました。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

≪千里ピクニック≫
5/28(日)の「千里ピクニック」は、30人以上が三々五々集まり、木陰でお弁当をいただいたあと、ウクレレに合わせて歌ったり、野点を楽しんだり、寝ころんだり・・。ニュータウンならでは、緑いっぱいの広い公園で、の~んびり過ごしました。次回は10月に集まりましょう!

≪九州の山旅≫
6月に入り、雑事から解放されて時間ができた。ならばと、梅雨に入る前の3〜4日、今晩からフェリーに乗って、九州の山旅に出かけました。ミヤマキリシマが満開の由布岳、奇岩・巨岩の大崩山、明るい樹林と滝の尾鈴山、岩とミヤマキリシマの高千穂峰。
詳しくはこちらをごらん下さい。




九州の山旅で買い求めた土産です。
鹿児島県曽於市でゲットした「あく巻き」は、灰汁につけた餅米を竹の皮で巻き、灰汁で茹でると、圧力で餅になり、灰汁や竹皮の殺菌作用で保存が効くとある。ちまきに似ていますが、なんとも不思議な作り方と味です。

宮崎県都農町で手に入れた割り干し大根を、油揚げ、竹輪と炊いてみた。お日さんをたっぷり浴びた大根の甘い味・・田舎の母が、沢庵の古漬けを醤油で甘辛く炊いていた味に似ている。

九州の山旅から帰ってすぐに梅雨に入った。7月に入ってから北海道の山をめざそうか・・と検討中ですが、昨年夏の豪雨によって、東大雪の林道は大被害を受けているようだ。日高の山は、一人で入るにはやや厳しい。8月に予定していた剱岳の北方稜線への縦走は、下旬か9月に延期になりそう。梅雨空を見上げながら、悶々としている今日この頃です。
フェイスブックの記事をもとに、この2ヶ月を振り返ります。
≪シーカヤックで無人島へ≫
「カヤックで無人島に行って潮干狩りしませんか」、高校の後輩&自然遊びの達人Kさんから声がかかったので二つ返事でOK。室津港から凪の海に漕ぎ出し、一時間で唐荷島へ。推進よりブレーキ力の方が強かったけど人生初のカヤック!50年ぶりの潮干狩り。子どものように遊びました。


≪大峰奥駈≫
連休前半に、奈良県下北山村の前鬼(ぜんき)から和歌山県本宮町の熊野本宮大社まで、大峰奥駈道(世界遺産)の南奥駈道(南半分)を3泊4日で歩いてきました。12年前に前鬼から吉野まで歩いた北奥駈道と合わせて全奥駈道を踏破する旅でもありました。苦しくも楽しい山旅ができたのは、金沢のTさん、高知のF君との同行があってのことです。心からお礼を申し上げます。詳しくはこちらをごらん下さい。



≪雪彦山で岩登り≫
播磨の雪彦山(せっぴこさん)で四半世紀ぶりの岩登り。ボロボロになったハーネスも新調し、なんと人生初の6ピッチ。核心部のチムニーからせり上がるのに苦労してユマール(登高器)に頼るありさま。もともと初級レベルの僕が高齢になっての四半世紀ぶりの岩だから当たり前。それでも3日間、悔しくて仕方なかった。悔しさをバネにしよう!


≪住まいのセミナー≫
豊中市・NPO法人千里・住まいの学校の協働事業、コラボ・住まいのセミナー「やっぱり千里で暮らしたい!<戸建編、全6回>」の第1回「千里スタイルを楽しもう」を開催しました。
最初に山本が「千里スタイルの原点」と題して、田園都市とニュータウンの系譜、千里ニュータウンの住環境ルールの変遷をレク。ついで奥居武さんが「千里スタイルの『今』」と題して、みずからの居住歴をもとに、暮らしや住環境に見られる”千里スタイル”を提案。そのあと、アンケート結果にもとづき、庭の手入れ、耐震性、道路からの段差などの問題について意見交換しました。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

≪千里ピクニック≫
5/28(日)の「千里ピクニック」は、30人以上が三々五々集まり、木陰でお弁当をいただいたあと、ウクレレに合わせて歌ったり、野点を楽しんだり、寝ころんだり・・。ニュータウンならでは、緑いっぱいの広い公園で、の~んびり過ごしました。次回は10月に集まりましょう!

≪九州の山旅≫
6月に入り、雑事から解放されて時間ができた。ならばと、梅雨に入る前の3〜4日、今晩からフェリーに乗って、九州の山旅に出かけました。ミヤマキリシマが満開の由布岳、奇岩・巨岩の大崩山、明るい樹林と滝の尾鈴山、岩とミヤマキリシマの高千穂峰。
詳しくはこちらをごらん下さい。




九州の山旅で買い求めた土産です。
鹿児島県曽於市でゲットした「あく巻き」は、灰汁につけた餅米を竹の皮で巻き、灰汁で茹でると、圧力で餅になり、灰汁や竹皮の殺菌作用で保存が効くとある。ちまきに似ていますが、なんとも不思議な作り方と味です。

宮崎県都農町で手に入れた割り干し大根を、油揚げ、竹輪と炊いてみた。お日さんをたっぷり浴びた大根の甘い味・・田舎の母が、沢庵の古漬けを醤油で甘辛く炊いていた味に似ている。

九州の山旅から帰ってすぐに梅雨に入った。7月に入ってから北海道の山をめざそうか・・と検討中ですが、昨年夏の豪雨によって、東大雪の林道は大被害を受けているようだ。日高の山は、一人で入るにはやや厳しい。8月に予定していた剱岳の北方稜線への縦走は、下旬か9月に延期になりそう。梅雨空を見上げながら、悶々としている今日この頃です。
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2017.06.24 / Top↑
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