梅雨の晴れ間を縫って、京都府南部、奈良県との境にある当尾の里へ出かけた。
”当尾の里”の響きに惹かれたのと、岩船寺、浄瑠璃寺を一度訪れてみたいと思っていたためだ。
それと、NPOの事務所を開設した時、ペンキ塗りを無償で引き受けてくださったTさんと、
「一度、お寺巡りでもしましょう」と交わしていた約束を果たすためでもあった。

千里から大阪へ、大和路快速で一路・・・加茂駅へ
岩船寺(がんせんじ)への道を歩き、途中からくぬぎ坂の石畳道へ

くぬぎ阪

1時間半で岩船寺に到着。
わずかに残った三重の塔(重文)と本堂が、往時の繁栄ぶりを伝えていた。

岩船寺

外に出て、門前の土産物店で漬け物をゲット!
おばさん2人が40年間やっているうどん屋で、厚かましく弁当を食べさせてもらった。

みやげもの

浄瑠璃寺へは、のどかな田園風景の中を歩きます。
点在する石仏群の一つ、からすの壺二尊・・・ありがたい気持ちになります。

石仏

30分で浄瑠璃寺に到着。
まっすぐな参道を進み、門をくぐると、あふれんばかりの緑の中に、三重の塔(国宝)が現れます。
もう、文句なしに・・・美しいのひと言です。

浄瑠璃寺三重の塔

振り返ると、池のむこうに、九体の像を安置した阿弥陀堂(国宝)が優美な姿を見せています。
平安の貴族さながらに、しばし合掌・・・

浄瑠璃寺阿弥陀堂

堂の中も拝観させていただき、見学中の東京芸大の学生たちと解説を聞いた。
帰りは、さすがに歩いて帰る体力も気力もなかったので、バスで加茂駅へ向かった。
大和路快速では、しばらく、ぐーぐー・・・
おじさんたちの、楽しい”日帰り・寺巡りツアー”でした。
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2009.06.15 / Top↑
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