鷲羽岳からの下りで、明日登頂をめざす笠ヶ岳が見えた。
ピラミダルな形です。

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午後1時、鷲羽岳の麓にある三俣山荘に到着。
約30年前、亡くなった女房を連れて、太郎平から雲ノ平を経由して三俣山荘へ・・
昼飯を食った小屋の前の広場は、30年前とまったく変わらない。

あとで分かったのだが、女房はこの時、長女をみごもっていた。
男の子だったら、雲ノ平に因んで、名前を「雲平」にしようと決めていたが、女の子で良かった。
小屋の女性にそんなことを話していたら、うるうるしてきたので、やめた(笑)。

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さあ、遅くならないうちに、双六小屋をめざしましょう。
三俣蓮華岳方面へやや登ったところから、鷲羽岳をふり返ります。
スッキリとした、いい形です。

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三俣蓮華岳への分岐から、巻き道ルートを南下します。
3週間前の中道ルートと同様、両側にお花畑が広がる、雲上の楽園のようです。
ほぼフラットな道だけど、朝から約10時間歩いて、足が言うことを聞かない。

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途中、岩の間に、波打つような白い塊が見えた。
よく見るとチングルマの群落・・・“チングルマのロックガーデン”と名付けましょう。

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3時過ぎに双六小屋に到着
小屋前のテーブルでコーヒーを飲んでいたら、槍ヶ岳方面から次々に人が下りてくる。
北アルプスの十字路に位置するこの小屋は、やはり人気のようだ。

お待ちかねの夕食は、あれれ、昨日に続き、今日も天麩羅・・・
いえいえ、ぜいたくを言わずに、ありがたくいただきましょう。

夕食後、小屋の主であり、写真家としても有名な小池潜さんを見かけた。
お会いできたのは幸運・・・と、ややミーハーな不良中年でした(笑)。

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2010.08.12 / Top↑
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