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2日目、外は快晴! 西には水晶岳の北にある赤牛岳、その向こうに遠く薬師岳とカールが見える。
小屋で朝食をいただいてから、6時前に出発。

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しばらく進むと、烏帽子岳が現れる。
昨年も登ったが、確かに・・・烏帽子のように尖っている。
道沿いの砂地には、コマクサがあちこちに・・・

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南沢岳までは、小さな池が点在し、なかなかの風景だ。

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右に目をやれば、昨日スタートした高瀬ダムが見える。
その向こうにそびえるのは餓鬼岳か?

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正面の不動岳の高瀬ダム側の斜面は、大崩落をおこしている。
これが高瀬ダムを埋めているんだ。
それにしても、うーっ、こんなところを歩くのか。
昨日の滑落事故のことが頭から離れず、やや緊張する。

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意外にも、ルートの大半は森林の中を通っており、安全だ。
しかし、時折出てくる崩落斜面沿いの道や、岩場・鎖場では、慎重を期した。
間違えば、数百メートル滑落はまちがいない。

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不動岳、船窪岳第2ピーク(船窪岳の最高峰)、船窪岳と、大きなアップダウンを何回も繰り返し、
10時間近くかかかって、七倉岳の頂上直下に立つ船窪小屋へ夕方辿りついた。

ここは、ランプの小屋(発電をしていない)、食事が美味しい小屋として知られている。
約20名の宿泊客、女将さんとご主人、手伝いの若者2人、ネパールからの助っ人、
ボランティアのサポーター2人が囲炉裏のまわりに座り、手づくりの夕食をいただきます。

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これがその食事です。
山菜(山ニンジン、アザミなど)の天麩羅、フキ味噌をのせた豆腐、ネパール風春巻き、煮物、
酢の物、赤米入りのご飯、みそ汁、漬けもの・・・
これまで経験した小屋の食事では、美味しさともてなしの心で、ベスト3に入るでしょう。

食事のあとは、ネパールティーをいただきながら、At homeな雰囲気の中で交流会・・・
女将さんのもてなし、心のこもった料理を目当てに訪れるリピート客が多いのも分かります。

最終日に備えて、夜8時には消灯・・・

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※前日の不動岳~船窪岳での事故は、大崩壊斜面に面したルートで中高年男性が足を踏み外し、
 200メートル滑落して死亡したことを小屋で知りました。
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2011.08.03 / Top↑
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