もう2週間以上前になる。
雪がある間に・・・と若狭・但馬県境にある氷ノ山へ出かけた。
氷ノ山に最後に登ってから、3~4年になる。
いつもの相棒に加え、昨年夏に蓮華岳を歩いたKさんと一緒だ。
いつもは頂上をピストンだが、今回は氷の越を経て、ぐるっと周回します。
夕方、鳥取県若桜町の山麓に到着
天気は雪との予報に、車中はあきらめ、「氷太くん」に宿を求めた。

8時過ぎ、スキー客がまばらなリフトに乗って、時間を稼ぎます。
あたりは真っ白・・・前夜、5~10cmの積雪があったようです。

スキー場の最高地点から、林間に入っていきます。
霧氷をまとった木々がきれいです。

尾根にとりつきました。
あとは、コースを外さないように気をつけながら、
頂上をめざして、緩やかに登っていくだけです。
ただ、天気がよくないなー
午後の回復を願って、登っていきます。

登ったと思うと、下り・・・また登り
ブナ林はいいなー・・・

この斜面をトラバースし、緩やかな斜面を登っていくと、頂上の避難小屋・・・

12時、ガスの中に小屋が見えてきました。
弁当を食べて、北にコースをとります。
氷の越えコースは、残雪期の視界の良い日に下ったことがある。
しかし、今回は、全くのガスの中・・・しかも目印がほとんどない。
この尾根に違いない・・そう思って下っていくが、どうもおかしい。
途中、瞬間的にガスが晴れて、2つ向こうの尾根に、目印の大岩があった。

引き返そう・・・約2時間かかって小屋に帰ってきた。
それから、西向きにコースを探すが、目印らしいものが何もない。
今回もピストンにしよう・・・そう言って、登ってきた道を下っていった。
スキー場まで下ると、あたりはすっかり春の気配・・・

身支度のあと、一気に大阪をめざします。
途中、南波賀の道の駅で緑色の「笹うどん」をいただき、うーん満足・・・
次回こそ「氷の越え」・・・
冬の氷ノ山は、文字どおり手ごわい山です。

雪がある間に・・・と若狭・但馬県境にある氷ノ山へ出かけた。
氷ノ山に最後に登ってから、3~4年になる。
いつもの相棒に加え、昨年夏に蓮華岳を歩いたKさんと一緒だ。
いつもは頂上をピストンだが、今回は氷の越を経て、ぐるっと周回します。
夕方、鳥取県若桜町の山麓に到着
天気は雪との予報に、車中はあきらめ、「氷太くん」に宿を求めた。

8時過ぎ、スキー客がまばらなリフトに乗って、時間を稼ぎます。
あたりは真っ白・・・前夜、5~10cmの積雪があったようです。

スキー場の最高地点から、林間に入っていきます。
霧氷をまとった木々がきれいです。

尾根にとりつきました。
あとは、コースを外さないように気をつけながら、
頂上をめざして、緩やかに登っていくだけです。
ただ、天気がよくないなー
午後の回復を願って、登っていきます。

登ったと思うと、下り・・・また登り
ブナ林はいいなー・・・

この斜面をトラバースし、緩やかな斜面を登っていくと、頂上の避難小屋・・・

12時、ガスの中に小屋が見えてきました。
弁当を食べて、北にコースをとります。
氷の越えコースは、残雪期の視界の良い日に下ったことがある。
しかし、今回は、全くのガスの中・・・しかも目印がほとんどない。
この尾根に違いない・・そう思って下っていくが、どうもおかしい。
途中、瞬間的にガスが晴れて、2つ向こうの尾根に、目印の大岩があった。

引き返そう・・・約2時間かかって小屋に帰ってきた。
それから、西向きにコースを探すが、目印らしいものが何もない。
今回もピストンにしよう・・・そう言って、登ってきた道を下っていった。
スキー場まで下ると、あたりはすっかり春の気配・・・

身支度のあと、一気に大阪をめざします。
途中、南波賀の道の駅で緑色の「笹うどん」をいただき、うーん満足・・・
次回こそ「氷の越え」・・・
冬の氷ノ山は、文字どおり手ごわい山です。

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2012.04.04 / Top↑
■nmzkさん
今年の山の天気は、もう一つぱっとしません。
先が見通せることの大切さは、山も社会も同じだと感じました。
今年の山の天気は、もう一つぱっとしません。
先が見通せることの大切さは、山も社会も同じだと感じました。
2012/04/12 Thu 23:53 URL [ Edit ]
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