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2日目は、和名倉山(白石山、2036m、日本200名山)
昨日、雲取山の頂上から西に見えたのっぺりした山だ。
こんな山は、関東に住む人だって、滅多に登らないに違いない。

前夜、青梅街道から一ノ瀬川沿いに三ノ瀬まで入り、民宿前で車中泊。
天気は、昨日と違って快晴とは言えないが、まずまず

今日の行程は11~12時間の長丁場・・そう思って朝5時前にゲートを出発した。
唐松林を進んでいきます。

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2時間強で将監峠(しょうげんとうげ)着
しばらく進んだ山の神土という分岐から、長い尾根へと入っていきます。

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西仙波、東仙波と名づけられた笹の繁る尾根を進みます。

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9時、東仙波着
4時間以上も歩いているから、そろそろピークは近い??
なーんて思っていたら、はるか向こうにそれらしき山が見える。

うーん、こりゃー厳しい!! 急がなくっちゃ!!

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途中から樹林帯の中を延々歩いた。
視界が効かないだけでなく、天気もだんだん怪しくなってきた。

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出発から6時間、平坦な道とはいえ、だんだんと疲れてくる。
そんな僕たちをシカ君がじっと見ていた。

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二瀬分岐と書かれた分岐点を右に曲がり、緩やかに登っていきます。
この頃、空がだんだん黒くなったかと思うと、雷が鳴り響きだした。
そして、雨がぱらぱら・・・

なんだ、この天気は?? 晴れる予定じゃなかったのか??
昨日、車の中で聞いた白馬岳、涸沢岳、爺ケ岳での8人の遭難が頭をよぎった。

11時過ぎ、天変地異と思うほどの雷が鳴り響き、大粒の雹がパラパラと降ってくる中、和名倉岳に到着。
頂上といっても、標識がなければ分からない、のっぺりとした見通しのきかないピークだ。

急ごう!、証拠写真を撮ると、急ぎ足で雷鳴の中を撤退した。
あとで分かったのだが、この時関東方面では、巨大な竜巻が発生していたのだ。

s-DSCN6818.jpg

風速20m?と思うほどの強烈な風に飛ばされないように気をつけながら、
樹林帯、岩場、笹原・・・と急ぎます。
途中から、冷たい雨が本降りになってきた。

山の神土からは唐松林の尾根道(七ツ石尾根)をまっすぐ下った。

s-DSCN6822.jpg

16時、登山口到着・・・
雨の中を急ぎ足で歩いたが、昨日に続き11時間の行程になってしまった。

民宿前では、遅いサクラが見頃を迎えていた。

s-DSCN6825.jpg

そのあと、昨晩に引き続き塩山の温泉で汗を流し、居酒屋風レストランで食事。

勝沼ICから中央道に入り、最初のPAで2時間ほど仮眠・・・2人とも年だから(笑)
その後、夜中の中央道をゆっくり走り、明け方に大阪千里へ到着した。

連休後半をつかっての、僕たちの奥多摩・お気楽山歩きでした。

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2012.05.21 / Top↑
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