4月29日、那須高原友愛の森で目が覚めた。
道の駅とは言え、工芸館まであるのは、御用邸がある土地柄からか。

この日の目標は、那須岳(茶臼岳、剣が峰、朝日岳、三本槍岳へと縦走)
楽をしようとロープウェイ乗り場に行くが、3日続いた悪天候後の点検のために、
1時間半たっても動かない。
やはり歩けと言うことかと、9時半に登山口を出発。

剣が峰(左)、荒々しい朝日岳(右)を眺めながら、
11時、峠の茶屋跡の避難小屋に到着。

剣が峰直下の斜面(上の写真の白い部分)は、アイゼンこそ出さなかったが、
ストックを使って慎重にトラバース(この日一番の難所)。
朝日岳付近から、三本槍岳が見えてきた。
那須岳の主峰にしては穏やかで、その向こう、白い尾根が続く無名峰の方が秀麗か?

平坦な清水平に降りて、しばらく歩き、昼食。
13時過ぎに三本槍岳(1917m)に到着。

そのまま、来た道を引き返した。
登るときに気づかなかったが、朝日岳はやや傾いてそびえている。

今回、登ることが出来なかった茶臼岳は、いかにも火山の様相だ。

16時半、ロープウェイ駅に下山。
そのまま那須塩原の板室温泉へ・・
那須山麓は、新緑が芽ぶき始め、
川に渡された鯉のぼりが、5月が近いことを告げていた。

道の駅とは言え、工芸館まであるのは、御用邸がある土地柄からか。

この日の目標は、那須岳(茶臼岳、剣が峰、朝日岳、三本槍岳へと縦走)
楽をしようとロープウェイ乗り場に行くが、3日続いた悪天候後の点検のために、
1時間半たっても動かない。
やはり歩けと言うことかと、9時半に登山口を出発。

剣が峰(左)、荒々しい朝日岳(右)を眺めながら、
11時、峠の茶屋跡の避難小屋に到着。

剣が峰直下の斜面(上の写真の白い部分)は、アイゼンこそ出さなかったが、
ストックを使って慎重にトラバース(この日一番の難所)。
朝日岳付近から、三本槍岳が見えてきた。
那須岳の主峰にしては穏やかで、その向こう、白い尾根が続く無名峰の方が秀麗か?

平坦な清水平に降りて、しばらく歩き、昼食。
13時過ぎに三本槍岳(1917m)に到着。

そのまま、来た道を引き返した。
登るときに気づかなかったが、朝日岳はやや傾いてそびえている。

今回、登ることが出来なかった茶臼岳は、いかにも火山の様相だ。

16時半、ロープウェイ駅に下山。
そのまま那須塩原の板室温泉へ・・
那須山麓は、新緑が芽ぶき始め、
川に渡された鯉のぼりが、5月が近いことを告げていた。

スポンサーサイト
2013.07.02 / Top↑
| Home |