5月4日、快晴の空のもと、6時過ぎに山荘を出発。
トラバースルートを引き返し、昨日残した東赤石山をめざします。
約30分で東赤石山に到着ののち、記念撮影。
ナイスガイのIさんの写真をお借りします。

頂上から、瀬戸内海と島々、街が見えます。
これが、海から一気に立ち上がっている四国の山の特徴です。

西には、遠くに石鎚山、その手前に小さく瓶ケ森、大きく笹ヶ峰が見えます。

岩山の八巻山から振り返った、東赤石山と昨日縦走した尾根筋が見えます。

八巻山からは、ちょっとしたクライミング気分に浸れる、軽快な岩場歩きが楽しめます。

昨日お世話になった赤石山荘が見えます。
まわりは、常緑樹の間に、芽吹き始めた灌木が淡い黄緑色です。

八巻山からの岩場は、こんな感じです。

11時半頃に西赤石山に到着。
ここに来ると、アケボノツツジ目当てのハイカーが急に増えます。
しかし、頂上付近には、ツツジはまったく見られません。
鞍部の銅山越に向けてしばらく下ったあたりから、
北の斜面に見事なアケボノツツジの群落が見えます。

クロモジと桜の花
遠くの山の谷筋には、残雪・・・

銅山越からは、旧別子銅山跡を見ながら、日浦をめざして下ります。
丁寧に積まれた石垣から、山中に学校、郵便局などもある街が形成されていたことが分かります。

15時に日浦に無事下山。
デポしていた車に乗って登山口に出かけ、車を回収して帰ってきた2人を迎え、
そのあと別子銅山に関する資料館があるマイントピア別子の温泉で汗を流した。
そのあと大阪へ車を走らせたが、淡路島の通過に4時間を要するという猛烈な渋滞に巻き込まれ、
自宅には、なななんと、夜中の2時半に到着。
しかし、1日目の厳しい藪漕ぎの尾根歩き、2日目の快適な岩場歩き・・・
T山岳会のみなさんの仲間に入れていただいての、印象深い山行になった。
ありがとうございました。
トラバースルートを引き返し、昨日残した東赤石山をめざします。
約30分で東赤石山に到着ののち、記念撮影。
ナイスガイのIさんの写真をお借りします。

頂上から、瀬戸内海と島々、街が見えます。
これが、海から一気に立ち上がっている四国の山の特徴です。

西には、遠くに石鎚山、その手前に小さく瓶ケ森、大きく笹ヶ峰が見えます。

岩山の八巻山から振り返った、東赤石山と昨日縦走した尾根筋が見えます。

八巻山からは、ちょっとしたクライミング気分に浸れる、軽快な岩場歩きが楽しめます。

昨日お世話になった赤石山荘が見えます。
まわりは、常緑樹の間に、芽吹き始めた灌木が淡い黄緑色です。

八巻山からの岩場は、こんな感じです。

11時半頃に西赤石山に到着。
ここに来ると、アケボノツツジ目当てのハイカーが急に増えます。
しかし、頂上付近には、ツツジはまったく見られません。
鞍部の銅山越に向けてしばらく下ったあたりから、
北の斜面に見事なアケボノツツジの群落が見えます。

クロモジと桜の花
遠くの山の谷筋には、残雪・・・

銅山越からは、旧別子銅山跡を見ながら、日浦をめざして下ります。
丁寧に積まれた石垣から、山中に学校、郵便局などもある街が形成されていたことが分かります。

15時に日浦に無事下山。
デポしていた車に乗って登山口に出かけ、車を回収して帰ってきた2人を迎え、
そのあと別子銅山に関する資料館があるマイントピア別子の温泉で汗を流した。
そのあと大阪へ車を走らせたが、淡路島の通過に4時間を要するという猛烈な渋滞に巻き込まれ、
自宅には、なななんと、夜中の2時半に到着。
しかし、1日目の厳しい藪漕ぎの尾根歩き、2日目の快適な岩場歩き・・・
T山岳会のみなさんの仲間に入れていただいての、印象深い山行になった。
ありがとうございました。
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2014.05.05 / Top↑
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