「丹波、丹波って、そんなに言うんだったら、一度つれてって」
美作の高校の同窓生たちからリクエスト・・・
それで、夏至の日曜日、美人熟女3人&おっさん2人で丹波へ出かけた。
最初の訪問地は、「里山工房くもべ」
旧雲部小学校を利用して、昨年春にオープンした、カフェ&レストラン、農産物コーナー、ギャラリー
私の丹波時代に地区のみなさんと一緒につくった計画が具体化しました。
オープンは11時・・・ちょっと早すぎた!
残念! IさんやKさんに会えなかった(≧∇≦)

次は、限界集落化していた入母屋の民家群をそのまま高級民宿にした「集落丸山」
田舎出身の5人も、おもわず・・・いいな!
今日も左のS邸のご主人、奥さんに親切にしていただきました。

あちこちに、ホタルブクロ、アヤメ?などの初夏の花・・・

次は、篠山市の中心部の河原町(かわらまち)
妻入りの町屋が並ぶ「重要伝統的建造物群保存地区」です。

むかし見たような、落ち着いた、個性的な店が並びます。

11時、予約していた「黒豆の館」へ。篠山の食材を使った田舎バイキングです。
少しずついただきましたが、お腹いっぱい・・・ダイエットは、もう無理です(笑)

食事の後、篠山市から丹波市へ・・・丹波竜化石の発見地付近です。
丹波竜は、2006年の夏、化石発掘が好きな2人によって肋骨の化石が偶然発見され、
その後の発掘調査によってまとまった化石が多数発見された、
草食系のティタノサウルス系類の恐竜(約1億1千万年前)です。
「水の音がいいね・・・」
みんな岡山の田舎出身なのに、久しぶりに聞くせせらぎの音が新鮮!(^0^)

丹波竜化石発見地
1~5次発掘されたあと、コンクリートで埋め戻し、丹波竜の絵が描かれています。

丹波竜を中心に、化石の展示・解説を行う「ちーたんの館」へ
今日は、第一発見者の一人、村上さんの解説つきです。
7/12からは、フィギュアで有名な「海洋堂・恐竜ジオラマワールド」が始まります。
親子連れでお出かけください!
※「ちーたん」は、丹波竜のマスコットキャラクター
ち(地層)-(長く、永遠)たん(丹波)のようです。
デザインは、全国公募作品の中から選ばれました。

私が4年間通った「丹波の森公苑」近くの農家・Mさんの家へ
久しぶりにご夫妻にお会いできました。
熟女たちは、新鮮なキク、野菜をゲット!

「丹波の森公苑」
昨年の春まで4年間通った、楽しい思い出がいっぱい詰まった、なつかしい職場です。
かつての同僚としばし歓談・・・

そのあと、水分れ公園(みわかれこうえん)へ
このあたりに降った雨は、かたや日本海へ、かたや瀬戸内海へ・・・
日本一低い分水界として有名です。
ここで、10年来のブログ友達「丹波のたぬき」さんのご主人にばったり会いました。(^0^)

水分れ公園から近い「バイエリッシャーホーフ」へ
ドイツ仕込みの本格派ソーセージの店です。

熟女たちは、少々お高いソーセージをゲット!

最後の訪問地は、丹波市香良(こうら)地区にある岩瀧寺(がんりゅうじ)と独鈷(どっこ)の滝
岩壁や樹林に囲まれた沢に沿って、茅葺きのこじんまりした本堂、仏像、草花などが点在・・・
※岩龍寺は、2011年12月公開の東宝映画、「源氏物語 千年の謎」の撮影に使われたようです。

奥まったところにやや小ぶりで清楚な印象の滝が流れ落ちています。

香良地区は、地区の人々によって沢沿いに植えられた紫陽花でも有名です。
見頃はこれからです。

おやおや、ナツツバキの花が咲いていました。

大阪へ帰る途中、丹波市柏原町のケーキ&カフェの「KATASHIMA」へ
但馬(たじま)の養父(やぶ)が本店のようです。
ケーキも美味しかったけど、紅茶のダージリン(ファーストフラッシュ:春摘み)は、
緑茶の新茶と一般的なダージリンをミックスしたような、不思議な味・香りでした。
朝8時に出発した、超ハードスケジュールの丹波ツアー
熟女たちの感想は、 「知らない丹波にいっぱい行けた」「家や風景がきれい」「みんなきちんと生活している」
この言葉が、案内した私にとって一番の喜びです。

その後、舞鶴道を通って一路大阪へ
今日の土産は、サギソウの苗、ちーたんのポロシャツ
そして、丹波の美しい風景、途中出会った方々の笑顔・・・
また丹波へ行きましょう!

美作の高校の同窓生たちからリクエスト・・・
それで、夏至の日曜日、美人熟女3人&おっさん2人で丹波へ出かけた。
最初の訪問地は、「里山工房くもべ」
旧雲部小学校を利用して、昨年春にオープンした、カフェ&レストラン、農産物コーナー、ギャラリー
私の丹波時代に地区のみなさんと一緒につくった計画が具体化しました。
オープンは11時・・・ちょっと早すぎた!
残念! IさんやKさんに会えなかった(≧∇≦)

次は、限界集落化していた入母屋の民家群をそのまま高級民宿にした「集落丸山」
田舎出身の5人も、おもわず・・・いいな!
今日も左のS邸のご主人、奥さんに親切にしていただきました。

あちこちに、ホタルブクロ、アヤメ?などの初夏の花・・・

次は、篠山市の中心部の河原町(かわらまち)
妻入りの町屋が並ぶ「重要伝統的建造物群保存地区」です。

むかし見たような、落ち着いた、個性的な店が並びます。

11時、予約していた「黒豆の館」へ。篠山の食材を使った田舎バイキングです。
少しずついただきましたが、お腹いっぱい・・・ダイエットは、もう無理です(笑)

食事の後、篠山市から丹波市へ・・・丹波竜化石の発見地付近です。
丹波竜は、2006年の夏、化石発掘が好きな2人によって肋骨の化石が偶然発見され、
その後の発掘調査によってまとまった化石が多数発見された、
草食系のティタノサウルス系類の恐竜(約1億1千万年前)です。
「水の音がいいね・・・」
みんな岡山の田舎出身なのに、久しぶりに聞くせせらぎの音が新鮮!(^0^)

丹波竜化石発見地
1~5次発掘されたあと、コンクリートで埋め戻し、丹波竜の絵が描かれています。

丹波竜を中心に、化石の展示・解説を行う「ちーたんの館」へ
今日は、第一発見者の一人、村上さんの解説つきです。
7/12からは、フィギュアで有名な「海洋堂・恐竜ジオラマワールド」が始まります。
親子連れでお出かけください!
※「ちーたん」は、丹波竜のマスコットキャラクター
ち(地層)-(長く、永遠)たん(丹波)のようです。
デザインは、全国公募作品の中から選ばれました。

私が4年間通った「丹波の森公苑」近くの農家・Mさんの家へ
久しぶりにご夫妻にお会いできました。
熟女たちは、新鮮なキク、野菜をゲット!

「丹波の森公苑」
昨年の春まで4年間通った、楽しい思い出がいっぱい詰まった、なつかしい職場です。
かつての同僚としばし歓談・・・

そのあと、水分れ公園(みわかれこうえん)へ
このあたりに降った雨は、かたや日本海へ、かたや瀬戸内海へ・・・
日本一低い分水界として有名です。
ここで、10年来のブログ友達「丹波のたぬき」さんのご主人にばったり会いました。(^0^)

水分れ公園から近い「バイエリッシャーホーフ」へ
ドイツ仕込みの本格派ソーセージの店です。

熟女たちは、少々お高いソーセージをゲット!

最後の訪問地は、丹波市香良(こうら)地区にある岩瀧寺(がんりゅうじ)と独鈷(どっこ)の滝
岩壁や樹林に囲まれた沢に沿って、茅葺きのこじんまりした本堂、仏像、草花などが点在・・・
※岩龍寺は、2011年12月公開の東宝映画、「源氏物語 千年の謎」の撮影に使われたようです。

奥まったところにやや小ぶりで清楚な印象の滝が流れ落ちています。

香良地区は、地区の人々によって沢沿いに植えられた紫陽花でも有名です。
見頃はこれからです。

おやおや、ナツツバキの花が咲いていました。

大阪へ帰る途中、丹波市柏原町のケーキ&カフェの「KATASHIMA」へ
但馬(たじま)の養父(やぶ)が本店のようです。
ケーキも美味しかったけど、紅茶のダージリン(ファーストフラッシュ:春摘み)は、
緑茶の新茶と一般的なダージリンをミックスしたような、不思議な味・香りでした。
朝8時に出発した、超ハードスケジュールの丹波ツアー
熟女たちの感想は、 「知らない丹波にいっぱい行けた」「家や風景がきれい」「みんなきちんと生活している」
この言葉が、案内した私にとって一番の喜びです。

その後、舞鶴道を通って一路大阪へ
今日の土産は、サギソウの苗、ちーたんのポロシャツ
そして、丹波の美しい風景、途中出会った方々の笑顔・・・
また丹波へ行きましょう!

スポンサーサイト
2014.06.21 / Top↑
丹波のたぬき
丹波を見てほしい、丹波を感じてほしい、という不良中年さんの行き先チョイスですね。どこも不良中年さんと縁のあるところばかり。丹波に住んでいるものは、丹波の外に目が行きがちですが、丹波の良さを私たちがもっと知り、発信していかないと、と思いました。父たぬきもお会いできて、とてもうれしかったようです。ありがとうございました(^^)/
2014/06/25 Wed 04:43 URL [ Edit ]
不良中年
■たぬきさん
丹波は、私にとって第3の故郷です。今回行けなかったメンバーが、近いうちに連れてって-・・・と。夏までか、秋に、また美女?を引き連れてまいります。
丹波は、私にとって第3の故郷です。今回行けなかったメンバーが、近いうちに連れてって-・・・と。夏までか、秋に、また美女?を引き連れてまいります。
2014/06/26 Thu 08:57 URL [ Edit ]
| Home |