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梅雨まっただ中の6/23,24、日本300名山にあと40余座に迫った相棒といっしょに、越中五箇山周辺の大笠山(1822m)と人形山(1726m)に登った。

この山域は、2007年の6月に入って以来だから、7年ぶり・・・
あのとき、医王山、大門山、金剛堂山、白木峰を登り、そのあと大笠山と人形山に登る予定だったけど、相棒の家族に急用が発生し、急いで大阪へ帰った。そんな因縁のある山域だ。

6/22(日)夕方、大阪を出発、北陸道を進み、小矢部砺波JCTから南下して五箇山ICから一般道。
9時半頃、桂湖畔のオートキャンプ場近くで就寝。

朝4時起床、食事ののちに、朝5時に桂湖畔を南に下ります。
標高差約1250m、時間9~10時間のややハードな山行がスタート!

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すぐに現れる人道橋を渡ります。

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渡りきったところから、いきなり垂直に近い階段が現れ、ちょっとびっくり・・

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階段を登りきったところから、両側にスパッと切れたやせ尾根を慎重に進みます。
やせ尾根が終わったあたり、あちこちに咲くササユリが迎えてくれます。

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垂直に割られたような岩・・・「鏡岩」と名付けられていました。

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木々は、ほとんどが円弧を描いたのちに、上に向かって伸びています。
斜面に芽を出した若木は雪の重みで曲がり、その後上に伸びた・・・豪雪地域であることの証です。

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しばらく進むとブナ林が現れます。
「このあたりの緑は、大阪と違って、鮮やかやね」・・・二人とも納得
雪がとけ、春と初夏が一緒に来たよろこびを、木々や草花が表しています。

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勾配、高低差、時間のどれもハードな山と聞いていたけど、たしかにきつい!

8時、途中2つあるピークのひとつ、前笈ケ岳(まえおいずるがだけ1522m)に到着。
しばらく休憩。視界はほとんどありません。

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いったん下ったのちに登り返し、約30分で次のピーク(アカモノの頂、1552m)に到着。
ガスっていた空がだんだん晴れて、日ざしが見えてきました。
やっぱり晴れ男!?

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笠のような形の大笠山が正面に見えてきました。
しかし、距離も高度差もまだまだあります。

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マイズルソウ、イワカガミ、ショウジョウバカマ、アカモノ、バイカオウレン、ゴゼンタチバナ、チゴユリ、ユキザサ、エンレイソウ、ハクサンチドリ、ニッコウキスゲ、ササユリ、ハクサンコザクラ、ツバメオモト、コアジサイ、ヤマアジサイ、ミツバツツジ、レンゲツツジ、ドウダンツツジ、ウラジロヨウラク、ナナカマド、オオカメノキ、タムシバ・・・
20種類以上の花たちが、そろそろ疲れを感じ始めた体をいやしてくれます。

大笠山は、白山国立公園に属する。花が多いのは、白山と同じです。

Photo:ツバメオモト
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Photo:ハクサンコザクラ
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頂上直下に真新しい避難小屋が・・・
2011年に雪で倒壊したあと、昨年(20013年)の9月に再建されたようです。

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午前10時半、約5時間半で大笠山に到着
相棒の記念写真・・・というより、証拠写真です。
おなか出てるよ・・・人のことはあまり言えないけど('-'*)

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相棒によると、南の笈ケ岳(1841m)は、登山道がなく、ブッシュが多いことから、残雪期のみ登れる山だとか。
大笠山と笈ケ岳を結ぶ稜線の道もないようです。

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小休止の後に、下山開始・・・
しばらく山に登っていないためか、大笠山がハードなためか・・・
多分両方だと思うけど、前笈ケ岳あたりまで降りたときに、ひざが笑い出した。
しかし、なんとか頑張って、快調な相棒のあとを追った。

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午後3時(登山開始から約9時間半後)に無事下山・・・
よろず屋で食料を買い求め、くろば温泉で汗を流したあと、平(たいら)の「道の駅」で夕飯にした。

そして、翌日の人形山の登山ルートを確認するために、田向(たむかい)の林道を上っていった。
すると、里から車で5分強のところで、道で遊ぶ子熊に遭遇・・・

「明日は、熊に気をつけないといけないね」
そう言いながら、田向の駐車場に戻り、爆睡の人になりました。

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2014.06.27 / Top↑
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