台湾2日目、この日から3日間は公式行事です。
高雄の左営駅から新幹線に乗って台中へ。所要時間は約1時間。

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バスに1時間ぐらい乗って台中の都心に到着。
宿は、ややラブホテル風・・・

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荷物を置いて、台中のまちあるきへ。
台中は、19世紀末、ここを台湾の中心地にしようと考えた日本によって、計画的につくられた。
その後、河川に挟まれた台中は水害の恐れがあったので台北に移った。
現在は、台北、高雄につぐ台湾第3の都市。

日本統治時代につくられた中心市街地には、煉瓦造の洋風建物があちこちに残る。
かつて薬局だった建物(現在は菓子店)の2階にある資料室には、辰野金吾の設計?
(あるいは辰野金吾の作風を感じさせる?)と書かれていた。
手前の建物は、格天井を有する格調高い銀行・・

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宮原眼科。日本時代の診療所をパイナップルケーキやチョコレートの店に改修して、名前ごと使用している。
おしゃれな外観や内装などが有名になり、若者のデートスポット、観光名所になっている。

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台湾の本格的な国づくりは、19世紀末の日本統治時代に始まる。
その頃の面影を残す建物は、台湾の近代のルーツ・・・
このような考えからか、日本時代の建物を保存・再生する動きが活発になっている。

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国鉄台中駅。東京駅と同じ辰野金吾の設計です。
堂々として風格の感じられる建物は、大切な文化財。
パイプを用いた斬新なデザインの新台中駅が建設されており、この建物は近くへ曳家されるとのこと。

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その後、中区再生基地へ。
東大に留学していたという蘇先生から、台中の街の歴史や構造、再生プロジェクトについて興味深い話を聞いた。中心市街地にあるビルの約半分が空きビルとの話にはびっくり。政府も市民も、新しい建物を建てたり、都市を拡大することに関心があり、古い建物の保全再生には理解が得られないとのこと。そんな中で蘇先生は、学生・市民を巻き込みながら、中区の再生を精力的に頑張っている。

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再生基地の階段・・・何とも美しいカーブを描いていた。

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夜は、東海大学(ミッション系)へ。チャペルは、有名なI・M・ペイの設計です。

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京都グループの中村さんによる講義、そして日本メンバーの紹介

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夜は、京大に留学していた陳先生に案内されて、海鮮料理の店へ。
他の先生方も合流され、楽しい多文化交流の場になった。

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2015.01.13 / Top↑
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