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台湾の旅、4日目は台中のまちあるきとセミナー

集合場所の中区再生基地に集まったのは、私たちの他に学生、一般市民など約40名?
蘇先生の案内でぶらぶらと歩きます。

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最初に行ったのは、空きビルの1・2階を改造した建物。
1階は市民活動やコミュニティビジネスの支援センターのようなところ。
2階は、コミュニティビジネスの貸スペース。

ここで綾部で頑張っている塩見直紀さんの「半農半X」の台湾語訳を見つけた。
あとで塩見さんに連絡すると、「うれしいXmasプレゼントになりました」と喜んでもらった。

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日本時代に立てられた建物。文化財等に指定されていないので、やや荒れている。
銀行?の頭取の住まいだったとか・・・

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国鉄を横切ると、緑川が蛇行して流れている。
このあたり、とても落ち着いた雰囲気・・・
国鉄の高架化に伴いって鉄道遺産が失われようとしており、保全運動が始まっている。

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日本時代の台湾ビールの工場を文創園区(クリエイティブセンター)へとリノベ-ションしている。

昨年の3月に訪問した台北にも、酒造工場、たばこ工場を再生したアートセンターがあった。
台湾では、日本時代の建物を保存し、今風にアレンジして活用する動きが活発だ。
台湾の本格的な国づくりは、約120年前の日本統治に始まっている。
日本政府は、台湾の近代化のために、日本の水準を上回るインフラや公共施設を整備した。
この頃の建物を壊すことは、国の近代化の歴史を消すことでもある。

戦後の約40年間、蒋介石の国民党に支配され、反日教育を受けたが、
その後の自由化とともに、台湾としてのアイデンティティを回復しようとしている。
その流れの中で、日本の統治時代が評価され、日本の文化への関心も高まっている。
台湾の人が親日であることの背景は、このようなところにあるようだ。

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内部は、展示・パフォーマンスなどのスペースに活用。
酒文化館(資料館)もあった。

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昼は、蘇先生の友人が設計し、運営しているという、台中で人気のホテルへ
従業員のまかないということで、なんとご馳走になりました。
この日だけでなく、台中での3日間、ほとんどの食事は大学側にご馳走になった。

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そのあと、廃墟化したビル(かつてのバー&ディスコ)へ。
数年前、ドイツのアーティストを呼んで、アートのパフォーマンス会場として活用したとか。
窓ガラスのない、崩れそうな壁に鮮やかなグラフィック・・・

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そのあと、再生基地でセミナー
NさんによるURの団地再生、Fさんによる安全な自転車走行のための空間・ルール整備のあと、
私は千里ニュータウン再生の話をさせていただいた。

別れ際、通訳を務めた日本語学科の学生が近づいて、「先生の『ニュータウン再生』を買って読みました。読みやすい本でした。サインしてください。」と。私の拙著が台湾まで?と驚きながら、喜んでサインさせてもらった。

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そのあと、台中駅から電車に乗って台南へ2時間近い旅。

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台南に到着。
台南駅も歴史を感じさせる落ち着いた建物だ。

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ホテルに入ってから、オランダ統治時代の赤嵌楼近くの店の通路(騎廊)で遅い夕食。
川魚を豆鼓(とうち)で煮た魚など、台湾は屋台で食べる家庭風の料理が美味しい。

公式行事がすべて終わったので、みんな開放感に浸りながら、飲む・食べる・・・(^0^)

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2015.01.11 / Top↑
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