台湾中南部の旅6日目
中国の流浪の民と言われる客家(はっか)の人々が住む高雄市美濃(みのう)地区へ

バスで約2時間、美濃に到着。
美濃は、伝統的な紙傘で知られ、岐阜県の美濃市とも姉妹提携している。

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しばらく歩くと、たばこ畑の向こうに山が見えた。
標高4000m近い玉山(ぎょくざん)に続く山?と思うと、ちょっと興奮・・・

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約1時間歩いたところに、中正湖(美濃湖)が出てきた。
こじんまりとした、灌漑用?の美しい湖・・・

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伝統的な紙傘の工房

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廟の前の広場では、一族、あるいは高齢者グループの宴会が開かれるのか・・・

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そのあと、中正湖を半周して、美濃客家文物館へ
中国北部から南下し、台湾に渡ってきた客家の人々の歴史、文化が紹介されています。

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客家独特の衣装

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敵に備えながら一族で住んだ円形の集合住宅

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そのあと、文物館の横にある客家料理のレストランへ
豚、平麺、野蓮などを使った、庶民的というより野性味の強い料理が多い。
ビーフンを使った春巻きが美味しかった。

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高雄・美濃の中正湖で会った、ジャンパー姿の83歳のおじいさん。
日本の教育で育った。今でも日本語を覚えているし、カラオケも日本語。
日本人はやさしかった。あの頃が懐かしい。
「中正湖の湖面が穏やかだと、月に照らされた月光山が湖面に映って美しい・・」
漢詩を読んでくれました。
僕たちの知らない、台湾と日本の交流の歴史を教えてくれます。

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美濃から帰り、高雄鉄路地下化展示館(旧高雄駅)を見学。
高雄の都心部では、鉄道を道路とともに地下化し、地上は公園化。
旧高雄駅は、台湾の鉄道のシンボルとして残す。
日本では考えられない壮大な計画です。

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夕方から、三多商圏駅に隣接する遠東百貨に出かけ、誠品書店を覗いた。
吹き抜け状の二階は、ぐるぐる回りながら本を選べる工夫がされていて、なかなかいい感じ。
日本への土産に一冊購入。

中国語に翻訳された日本の本は、村上春樹、東野圭吾、建築ではTadao Andoなど。
亡くなられた梅棹忠夫先生の本もあった。

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2015.01.09 / Top↑
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