扇ノ山からの帰り、兎和野高原の「木の殿堂」へ
たしか、安藤忠雄のデザインだったと、
兎和野高原をどんどん登り、林の中を歩いていくと、
木立の中に木を用いた”殿堂”が見えてきました。
雑誌で見た印象は、”おおざっぱなデザイン”だったけど、
こうして木立の中で見ると、なかなか美しい。

中にはいると、
集成材を用いた巨大な柱や梁が印象的だ。
木造と言うよりは、鉄骨造との組み合わせのようだ。

ここは、全国植樹祭の際に建てられた、
世界の木の文化を紹介する”博物館”のような施設だ。
これは秋田市の豪農・奈良家の住宅の模型
間取りは、南部の曲がり家にやや似ている。

外に出て、展望館までの長いブリッジを歩いた。
斜面の緑を観察できるようにつくられた、
殿堂を貫いて南北に伸びるシンボリックな装置だ。
展望館からは、
「天気が良ければ、もうひとつ登ろう!」と言っていた
蘇武岳(1074m)が見えていたのか・・・
扇ノ山も蘇武岳も、今度は快晴の天気の中を登りたい!

たしか、安藤忠雄のデザインだったと、
兎和野高原をどんどん登り、林の中を歩いていくと、
木立の中に木を用いた”殿堂”が見えてきました。
雑誌で見た印象は、”おおざっぱなデザイン”だったけど、
こうして木立の中で見ると、なかなか美しい。

中にはいると、
集成材を用いた巨大な柱や梁が印象的だ。
木造と言うよりは、鉄骨造との組み合わせのようだ。

ここは、全国植樹祭の際に建てられた、
世界の木の文化を紹介する”博物館”のような施設だ。
これは秋田市の豪農・奈良家の住宅の模型
間取りは、南部の曲がり家にやや似ている。

外に出て、展望館までの長いブリッジを歩いた。
斜面の緑を観察できるようにつくられた、
殿堂を貫いて南北に伸びるシンボリックな装置だ。
展望館からは、
「天気が良ければ、もうひとつ登ろう!」と言っていた
蘇武岳(1074m)が見えていたのか・・・
扇ノ山も蘇武岳も、今度は快晴の天気の中を登りたい!

AUTHOR: みもさん
DATE: 05/25/2007 06:17:06
樹林の中に、回りの木々と調和した木の殿堂の姿は、きっと美しいと想像します。心休まる空間なのでしょうね。良いものを見せて頂きありがとうございました。
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