千里の低山ハイク仲間の一人が70代半ばにして霧氷を一度みたいと言うので、
山の相棒にも加わってもらい、霧氷で有名な高見山(1248m、台高山脈)へ出かけました。

当初、大峰山系の観音峰の予定でしたが、このところの寒波でラッセルを強いられるのでは?と高見山に変更。
朝6時半に大阪千里を出発、2時間で北の登山口・平野に到着。
登山口からあった雪は徐々に増え出し、中間地点の高見杉あたりから霧氷が出現。高
度を増すに従って霧氷の長さは10cmに達するところも。
高見山は3度目ですが、こんなに見事な霧氷は初めてです。

3時間で頂上。期待した青空と360度の眺望は得られませんでしたが、
避難小屋で昼食ののち、下りはアイゼンをつけて2時間で下山。
平野の温泉は休みだったので、大宇陀の温泉(あきののゆ)にゆっくりつかって、18時半に千里に帰りました。

高見山の魅力を300%味わうことのできた初雪山に、本人曰く「Biginer's luckでしょう」
まさにラッキーな山行になりました。

平野の温泉の駐車場に車を停めます。
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橋を渡って登山開始
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小さな川を何回か渡ります。
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高見杉と避難小屋に到着
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霧氷(に雪が着いている)が出てきた。
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勾配が一層きつくなってきた。
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岩の間を登ります。
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霧氷のトンネル
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霧氷のブナ林を登っていきます。
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勾配がきつくなるともうすぐ頂上
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高見山に到着・・社があります。
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熟年4人で記念撮影
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下山時に少し晴れてきた・・・山が美しい!
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2016.01.22 / Top↑
千里の友人と3人でほぼ毎月出かけている低山あるき・・・
今月は大阪府最北にあって豊かな自然が残る能勢町の剣尾山(784m)。
かつて山上に大伽藍を擁する月峰寺があり、里山近くの行者山は今でも修験の場でもある信仰の山です。

大阪千里から1時間で登山口のレクリエーション施設「能勢の郷」の駐車場へ。
行者山を越え、葉っぱの落ちた明るいクヌギ林を抜けて、1時間半で剣尾山登頂。
京都の愛宕山、その向こうに比叡山、北には亀岡の町、西には猪名川町の大野山方面が見えます。

昼食ののちに西の横尾山まで足を伸ばし、尾根を下ります。
約4時間で登山口へ。温泉に入ろうと思ったら休日明けで休み。
名物の丁稚ようかんを買って、まだ明るい3時前に千里へ。

久しぶりの剣尾山は、これまでのイメージと違う明るく開放的な山・・・歩行4時間も半日ハイクにピッタリ。
今回も楽しい大人の遠足でした。

岩に刻まれた観音像を見上げる
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冬枯れの明るい道を進みます
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六地蔵・・・このあたりに月峰寺があった
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2016.01.15 / Top↑
だらだらと時間が過ぎる正月はある意味退屈だし、今年は天気もよく暖かそう。
元旦を大阪市内の娘・孫たちと過ごした後、思い切って、元旦の夕方から関東の山へ出かけた。

夕方6時過ぎに大阪千里を出発。
名神~新名神~東名を通り、12時前に沼津IC下車。天城高原ゴルフ場の駐車場に着いたのは夜中の1時ごろ。

パーキングホテルで宿泊ののち、翌2日、朝7時前に登山口出発。
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四辻の分岐・・・帰路はここで合流
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平坦な道が続きます
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最初のピーク万二郎岳に到着
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万三郎岳が見えてきた
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アセビのトンネル
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石楠立と書いて「はなだて」と読むそうです
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気持ちのいいブナ林
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アセビは春の準備
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万三郞岳が近い
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9時に最高峰の万三郎岳に到着
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晴れていればこの方向に富士山が見えるとのこと
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縦走路を下ったところにある八丁池方面との分岐
ここから北へ一気に下ります。
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千両の実?
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谷に下ってからは、平坦なトラバース道が続きます
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急に富士山が姿を現せて感動!
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万三郞岳をふり返ります
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登山口の駐車場に到着、こんな標識も疲れた身体には嬉しい
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もってきたお節で正月二日を祝います
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地元の人と話してわかったのだが、伊東駅を出発して朝8時頃にゴルフ場の駐車場に到着するバス便があり、八丁池を経由して天城峠まで縦走したのち、午後2時台の修善寺駅行きのバスに乗り、修善寺駅から伊東駅へバスで帰ってくることができるようだ(逆方向も可能? 縦走時間を6時間とすると早足が必要?)。
新緑や紅葉の季節に天城山を縦走すると気持ちいいだろうと思った。

午後、次の山・丹沢へ向かった。
伊豆スカイラインから箱根方面にかけて、富士山が刻々と姿を変えながら、目を楽しませてくれた。

芦ノ湖と富士山
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2016.01.08 / Top↑
思い立っての正月の関東への山旅・・・2日目は丹沢山系。
前日、天城山麓から天城スカイラインで清川村の塩水橋へ。

翌朝7時、塩水橋をスタート
谷沿いの林道との分岐をまっすぐに進みます。
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本谷川沿いに進み、分岐から北に登りはじめてすぐに道を間違えてしまった。
分岐から丸太の階段が下りはじめたので、YamapのGPSも確認したが、そっちではないだろうと登りはじめたら、途中から道がない。もう下る元気もなくて急斜面をよじ登った。峠へ戻ってルートに戻ることができた。
このあたり要注意! (標識がほしい)
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急斜面をよじ登ったのが堪えたのか足が上がらない。
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丹沢山方面?
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気持ちのいいブナ林
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丹沢山が見えてきた
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階段が堪える
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ブナ林を延々歩き、岩場・鎖場も越し、3.5時間で丹沢山に到着した時には足がガクガク。

丹沢山頂上にあるみやま山荘
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富士山が美しい
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富士山をバックに一息ついた後、蛭ケ岳(ひるがだけ)をめざします。
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蛭ケ岳が見えてきたけど、大きなアップダウンを繰り返し、なかなか到着しない。
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白い峰は南アルプスのようです。
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イバラの実
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約5時間で蛭ケ岳に到着、ここから見る富士山も堂々として美しい
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宮ヶ瀬ダムの北の市街地は多磨方面?
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足が疲れて、今日は蛭が岳山荘に泊まろうか・・の気持ち
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知り合った若い人たちに励まされ、小休止の後に来た道を引き返した。
途中、昨日登った天城山が見えた。
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丹沢山の東の分岐から谷沿いの道へ下り
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川沿いの登山道
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林道を延々歩いて、スタートから10時間近く・・明るいうちに下山できた。
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この日は正月の3日、高速道路は混雑していると判断し、秦野市(はだのし)の温泉で2日間の汗を流し、生姜焼き定食でエネルギーを補給し、夜8時過ぎに次の目的地、筑波山へ車を走らせた。
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2016.01.07 / Top↑
1月2日、秦野市から約3時間、東京都心の夜景を楽しみながら、筑波山麓のロープウェイ乗場の駐車場に到着。
この日の宿はパーキングホテルです。

翌朝7時前に出発。すぐに日の出が見えた。
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登っていくと、「高天原」「出船入船」「裏面大黒」「弁慶の七戻り」などと命名された巨岩・奇岩が次々に現れ退屈しない。

胎内くぐり
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出船入船
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裏面大黒
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女体山が見えてきた
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たしかに大仏さんに見える
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弁慶の七戻り
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約1時間で女体山に到着
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筑波の研究学園市方面?
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この岩にセキレイが止まって説いたという「男女の道」ってなに?気になる
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男体山が近づいてきた。
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1時間半で男体山に到着。
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北西に栃木の日光白根山、男体山、女峰山が見えた。
富士山、スカイツリーは見えなかった。
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そのまま約1時間で下山。
駐車場まわりの景観が良くない・・・
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筑波山は一言でいうなら「岩のテーマパーク」でしょうか?
平野にそびえる独立峰の頂に奇岩・巨岩が点在すれば、誰もが「神の山」と思うでしょう。
古くから崇められ、たくさんの人に登られた山・・そう思って登ると筑波山は味わいのある山です。
子どもから大人まで、気軽に楽しめる山でもあるでしょう。

この日は時間があるので、もう一つ登ろうと、群馬の赤城山をめざした。
2016.01.06 / Top↑
筑波山から3時間で赤城山麓の大沼に到着。

登山には遅い午後1時半、軽い荷物とアプローチシューズで赤城山に向けて出発した。
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すぐに大沼と真っ赤な赤城神社が見えてくる。
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バカ陽気なのでまさか雪はないだろうと思っていたら、約30分登ったところから凍った雪が出てきた。つるつる滑るところを、ストックを使って何とか我慢して進む。
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1時間強で主峰の黒檜山(くろびさん)に到着。
頂上からは雪をかぶった上越の山々(谷川岳~武尊岳~日光白根山など?)が見える。
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約2時間で黒檜岳から下山。 大沼は凍っています。
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赤城神社にお参り
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車で下山時に見えた夕焼け
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そのあと、前橋市の道の駅「ふじみ」の富士見温泉で汗を流し、特製カツ丼をいただいた。
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ここは温泉つき道の駅のコンテストで数年前にグランプリを獲得した。
高齢者は前橋市民でなくても300円(通常500円)が嬉しい。
なぜ「富士見」なのかを尋ねたら、富士山の頂上が少し見えるらしい。
富士山がちらっとでも見えることは、大変なことなのだ。

北に見えた山のシルエット・・・鋭い岩峰で知られる子持山方面でしょうか?
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この日は、午前に筑波山、午後に赤城山の二山を登った。
ひたすら頂上を踏み、その数を増やすことを喜びとする人をピークハンターという。
この日の私はまさにピークハンター・・・昨年の夏に「日本百名山」を登ろうと決めてからは、短時間でたくさんの山に登ろうとするのは仕方ない。

このあと、関越道~上信越道~長野道~中央道~名神を走り、多賀SAで仮眠ののち、朝9時に大阪千里に到着した。2016年の年始めから3日間、よく遊ばせてもらった。感謝!
2016.01.05 / Top↑
2015年の登り納めにと、30日、相棒と一緒に西の坊村から御殿山経由で比良山系・武奈ケ岳に登った。

20代から親しんだホームゲレンデのはずだけど、記録を見ると2年ぶり。
積雪は頂上付近で15cm。例年なら50cm~1mはあるのだが、こんなに少ないのも珍しい。

霧氷の着いたブナ林、峠越しに見える琵琶湖などを眺めながら、静かな雪中ハイクを楽しんだ。
今年は、北海道、信州、九州など各地の山に遊ばせてもらった感謝の一年でした。

麓の坊村・・・入母屋の民家が美しい
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葛川明王院・・・天台回峯行の重要な道場
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針葉樹林帯に雪が出てきた
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静かな雪中ハイクを楽しみます
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御殿山に到着。西南稜から武奈ケ岳をめざします
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武奈ケ岳、積雪は15cm・・こんなに少ないのは初めて
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頂上直下で風をよけながら昼食・・正面にコヤマノ岳
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西南稜から武奈ケ岳方面を振り返る
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金糞峠の向こうに、白く琵琶湖が見える
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だいぶ下ってきた、皆子山方面をパチリ!
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2015.12.30 / Top↑
またまた、ブログが留守になってしまった。
フェイスブックの記事をもとに、九州の山旅を記録にとどめます。

相棒との新潟の山行きが急遽中止。。
ぽっかり空いた時間と気持ちを埋めようと、思い立って、大阪南港かもめフェリーターミナルから
九州南中部の山(開聞岳、霧島岳)をめざした。

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10月11日朝9時、鹿児島県志布志港に入港。
約2時間で根占港に到着、その後なんきゅうフェリーで指宿市の山川港へ
途中、桜島と霧島が見えた。

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車でしばらく走り、開聞岳の麓の公園へ
開聞岳への登山開始は、遅い午後1時前になった。

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開聞岳は、全山ほぼ照葉樹林の円錐形の斜面を巻きながら登る。
頂上からは鹿児島湾、池田湖、外海の眺望が素晴らしい!

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台湾あたりからとんできたのか、アサギマダラが二匹。
頂上まで自生していたツワブキの黄色い花が疲れを癒してくれた。

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約3時間半で下山
その後、山川温泉へ車を走らせ、開聞岳を眺めながら露天風呂でのんびり。。

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その後、鹿児島湾沿いに北上、鹿児島の町を通って、霧島・韓国岳の麓へ向かった。
2015.12.01 / Top↑
開聞岳から車で北上、夜9時頃にえびの高原に到着、そしてパーキングホテル泊。

朝起きると深い霧・・文字どおりの霧島だ。
ウールの帽子・手袋で登り始めるが、暑くなってすぐに脱いだ。
眺望が全くないなか韓国岳に登頂。

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約2時間で無事下山。
「えびのエコミュージアムセンター」に寄って、登った韓国岳と霧島全山について学習した。
ガイドの方が親切に説明してくださった。
霧島はまさに火山の博物館だ!

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山はこれまでとして、あとは九州の山の町・村を訪ねようと北上した
ループ橋を通って、昔から気になっていた熊本県人吉市へ

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市役所で情報を集め、人吉城歴史館、繊月酒造、青井阿蘇神社をざっと回った。
球磨川を吉井川に変えれば、郷里の美作・津山の町によく似ている。

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五木村に到着。工事が中断された川辺川ダム建設のために高台に移転を余儀なくされてできた村。
広い道路、立派な家々、村役場、郵便局、高齢者施設・・なんでもあるニュータウンだ。

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五木の子守歌が朗々と流れる道の駅
ドアは自動、椎茸を買って並んだレジの女性は中国人なまり(五木に嫁いだとのこと)。
私の中の五木村像が完全に崩れたことは確かです。

五木村の人口は、かつて4000人、現在は1,000人。
施設が集まる地区にかつて400世帯住んでいたけど、住む場所がなくなって8割が村外に移転したとか。
施設は立派だけど、人が少なくなったのがつらい。穏やかな顔をしたお年寄りが語ってくれました。

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五家荘に到着。
平家の落人の末裔が住んだという緒方家は、兜(かぶと)作りの風格漂う家です。
時間を過ぎていたのに、ガイドの中年男性が丁寧に説明してくださいました。

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その後、車一台がやっとのくねくねした細い道を北上
今日はどこまで行こうか、いやどこかにたどり着けるだろうか・・・不安がよぎります。


夜7時頃、通潤橋(石造の水道橋)で有名な山都町の矢部に到着
宿場町として栄えた旧矢部町浜町の旧街道沿いは、行灯型の街灯などでデザインがされています。

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空腹でふらりと入った「おちかラーメン」がうまかった。
焼豚サービスつきで530円は安い!
女主人曰く「山都町は通潤橋だけでもってる町・・通潤橋様々ですたい」。
どうやら女主人の名前は、おちかさん・・ラーメンと共に有名な人のようだった。

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通潤山荘の風呂で汗を流した。今晩はここで・・と思ったら満杯。
浴場でもロビーでも行き交う言葉は韓国語。ここにも円安の影響が。。
貧乏旅行人は「通潤橋パーキングホテル」としました。
2015.11.30 / Top↑
朝早く、誰もいない通潤橋と五老ケ滝、周辺の田園を一時間散策した。
建築・土木美に溢れる通潤橋と田園がつくる風景がなんとも美しい!
橋のディテールに往時の工夫が偲ばれる。
刻々と表情を変えるのでパチリパチリ。。山都町と熊本県の財産だ。

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そのあと、文楽の町で知られる山都町の旧清和村へ
大阪の能勢町に似ているが、能勢では浄瑠璃(語り)が伝承されたのと違い、
こちらは淡路から人形遣いが伝えられたようだ。
どちらも全国・海外まで公演を行う伝統芸能を活かしたまちづくりで有名。

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山都町に合併するときの町民の思いを刻んだ文章が素晴らしい!

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そのあと、山都町馬見原(まみはら)へ
馬見原は、宮崎県に接し、かつては日向往還の宿場町として賑わったまちだ。
牧水も「シャレた町なり」と言ったそうだが、今でも石畳の道の両側に鮮魚店、和菓子店、荒物屋、
活版印刷所、写真館などが並ぶ、こじんまりとしたオシャレな町だ。

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馬見原橋は、熊本アートポリス参加(青木淳設計)の歩車分離の橋(橋からゆっくり川を眺められる)。

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昼は肉のみやべさんのボリュームたっぷりの「馬見原バーガー(馬肉)」。

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そのあと、フェリーの時間を気にしながら
本来なら3日目に登っていたはずの阿蘇山麓の仙酔峡へいった。
9月の中岳噴火で登山口は閉鎖されたまま。落ち着いたらまた来よう。

やまなみハイウェイを通って、別府港でフェリーに乗った。
3日間、鹿児島の開聞岳から別府まで、山・秘境・町を巡り、よく遊びました。
九州の自然、人々に感謝です。(^。^)
2015.11.29 / Top↑
10月の体育の日から数日のこと
日本三百名山まで13座に迫った相棒との東北の山行きは、東北の天気が悪いので直前に中止。
これに照準をあてて仕事やもろもろの雑事を頑張っただけに気持ちが収まらない。
思いきって信州の山を歩こうと、深夜11時に一人旅に出た。

「駒ヶ岳SAパーキングホテル」で3~7時まで睡眠。
まず蓼科山をめざして白樺湖から蓼科山登山口の七合目(最短コース)へ。
少し急ぎ足で蓼科山を往復。頂上は霧で視界まったくなし。
下山途中から晴れてきて、下山後の林道は真っ盛りの紅葉のトンネル。
この日は、いわゆる日本百名山を稼ごうと、次の目的地・霧ヶ峰(車山)をめざした。
時間的・精神的にあまり余裕のない、蓼科山には申し訳ないせっかちな山行になりました。

登山口にある蓼科神社の鳥居
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登山道は、最初はごろごろ石、途中から木の根の道、蓼科山荘を過ぎると大きな岩が頃ごろごろ・・岩登り風
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山頂は霧の中  前夜ついた霧氷のあとが見られた
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下山時に蓼科山荘で小休止
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少し晴れてきて、麓が見えてきた。白樺湖かな-・・・
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針葉樹の大木の下に若い木が育って清々しい
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登山口近くまで下ると黄葉・紅葉がきれい
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2015.10.18 / Top↑
蓼科山から下山後、ビーナスラインを走り、「ころぼっくるひゅって」から霧ヶ峰の最高峰・車山を急ぎ足で往復。
富士山がずっと見えたので、何枚も写真を撮りながら・・・
登ったというより歩いた印象が強い車山・・これでも百名山

白樺湖と蓼科山
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霧ヶ峰の紅葉  レーダー観測所があるところが最高峰の車山
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登山口のころぼっくるひゅってを振り返る
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空が青い!
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富士山が見えます
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レーダー観測所のある車山頂上
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2015.10.18 / Top↑
霧ヶ峰(車山)から下山後、3つ目の山をめざそうと、白樺湖から北上。
上田市武石から美ヶ原の最高峰・王ヶ頭の登山口へ(約1.5時間)。
日没を気にしながら、急ぎ足で電波塔が林立し、ホテルもある王ヶ頭へ。
到着後、ホテル客と一緒に夕日を眺め、薄ピンクの中に淡いシルエットの富士山をパチリ!
暗くなる前にと急いで登山口へ。
松本の街の灯を眺めながら、上田市方面へ車を走らせた。
この日の宿は「上田道と川の駅パーキングホテル」

美ヶ原の最高地点・王ヶ頭が見えてきた。
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王ヶ頭への登山口
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電波塔が林立  イスラムのモスクのよう
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ピンク色に染まる夕空の中に富士山のシルエットが美しい!
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松本の街の灯り
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この日の宿「上田道と川の駅」
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2015.10.18 / Top↑
上田に下ったからにはこの山だろうと、四阿山(あずまやさん)・根子岳をめざした。
牧場駐車場から大明神沢沿いに登ると、今が盛りの紅葉のトンネル・・・
ダケカンバ林を抜けると、菅平高原の向こうに雪をかぶったアルプスの稜線。
四阿山の頂上付近は、前夜ついた霧氷で白い。
頂上からは、浅間山・富士山・八ヶ岳・北アルプス・上州の山など360度の大パノラマが得られた。

このあと、淡いグリーンの笹原に覆われた根子岳を経由し牧場へ下山。
天気が良かったこともあり、忘れられない山行になった。

四阿山は、百名山であること以外はまったく知識のなかった山だけど、
地形的な変化に富み、眺望も素晴らしい、お勧めの山です。

牧場横の大明神沢沿いの黄葉
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ダケカンバの林
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菅平高原の向こう、雲の上に稜線が見えてきた
最初どこか分からなかったけど、下山後に確認すると北アルプスとのこと
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四阿山の頂上付近は霧氷で白い
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中四阿を振り返る
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浅間山は噴煙を上げている
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四阿山の頂上付近の霧氷
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四阿山の頂上 風がきつかったけど、岩を背にするとポカポカ
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四阿山からの下りから見た根子岳 笹原のグリーンが美しい
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根子岳のガレ場
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根子岳から牧場へ下る途中 空が青い! 
根子岳は、夏に高山植物が咲き乱れる花の名山として知られる。
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途中、四阿があった
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牧場が近づいてきた
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2015.10.18 / Top↑
相棒との東北行きが中止になったので、急遽出かけた信州一人旅。
2日目もいわゆる百名山を稼ごうと、四阿山から下山後、
火山活動のために入山規制されている浅間山に一番近い黒斑山(くろふやま)をめざした。

車坂の高峰高原ホテルの駐車場を出発したのは午後3時。
Yamapのコースタイムは2時間50分とある。これでは日没の5時を過ぎてしまう。
数人の人から「今から行くんですか?」と言われたけど、道はしっかりしている。
暗くなっても、ヘッドランプを頼りに下山できるはずと、かなり急ぎ足で黒斑山をめざした。
円錐形の浅間山をしっかり目に焼き付け、日没寸前の5時に無事登山口に到着。
小諸の町に入り、風呂で汗を流したのち、次の目的地・焼岳の近くの道の駅をめざした。

天然のカラマツ林なんだ
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樹木がまったくない山もめずらしいかな
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左の山は鋸岳と言うらしい
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トーミの頭(手前)と牙山  今年5月まで入れた前掛山へのルートは、この下の谷を通っている
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登山口に帰ってきた  登山規制の案内板がある
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小諸方面の盆地  見えている山は八ヶ岳連峰?
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2015.10.18 / Top↑
思い立って出かけた信州一人旅の最終日は焼岳へ。
前夜泊まった「道の駅・風穴の里パーキングホテル」から中ノ湯へ。
黄葉のブナ林、針葉樹林を抜けると、噴煙を上げる焼岳が見えてくる。
登るにつれて、紅葉や笹原と焼岳がつくる眺めがなんとも美しい。
だんだんときつくなる急斜面を登り詰めると、青い水をたたえる火口湖があった。
吹き出す水蒸気と強烈な硫黄の臭いのそばをトラバースし、最後の岩場を登ると焼岳の頂上。
頂上からは、穂高岳、槍ヶ岳、笠ヶ岳、加賀の白山、乗鞍岳、富士山など360度の眺望。
眼下には上高地も見える。
そのまま持って帰りたいような景色をのんびりと眺めたあと、去りがたい気持ちを抑えながら下山。
そのあと中ノ湯で汗を流し、安房峠経由で高山の町に下りて、大阪へ車を走らせた。
少しせわしかったけど、天気にも恵まれ、忘れられない一人山旅になりました。

真っ青な空をバックにブナの紅葉が映える
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樹林の向こうに焼岳が見えてきた
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青い空、岩と紅葉が美しい!
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焼岳の噴煙が見えてきた  このあたりの登りはきつい!
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鞍部から火口湖が見える
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水蒸気が出ている下をトラバース
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穂高岳と遠く槍ケ岳  この角度からの穂高ははじめて
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上高地の俯瞰
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笠ヶ岳
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乗鞍岳
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加賀の白山
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稜線の上に少し出ているのが富士山
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記念に自撮り・・・
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下山途中に穂高をもう一度パチリ
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真っ盛りの黄葉・紅葉を持って帰りたい気持ち
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中ノ湯は落ち着いたいい宿
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宿からは、天気が良ければ穂高が見える
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安房峠から、もう一度穂高をパチリ!
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2015.10.18 / Top↑
9月のシルバーウィーク
日本三百名山まで15座に迫った相棒に同行して、高齢者四人で銀山平から荒沢岳を往復した。
この日は最高の秋晴れ。
8年前に越後駒ヶ岳から見た鋭いシルエットのとおり、岩と鎖が連続するややきびしい、
それゆえに思い出深い山になった。

6時前に銀山平を出発。何の実でしょう?
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荒沢岳が見えてきた。
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ブナの大木があちこちに
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霧が晴れて奥只見湖が見えてきた
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コース最大の難所、前ぐらが見えてきた。どこから登るの?
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西には越後駒ヶ岳
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ピークが見えてきた
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頂上付近の岩場をやや緊張しながら通過
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11時前に荒沢岳到着!
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西には越後駒ヶ岳、中岳、遠くに八海山
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南に平ケ岳、燧ヶ岳、至仏山
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3時前にほぼコースタイムで無事下山
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2015.10.17 / Top↑
日本三百名山をめざす相棒と計四人で、荒沢岳に続いて守門岳を往復した。
延々と続くブナ林を抜け、急坂を登り、尾根を歩くとピーク。
南に越後三山、遠くに尾瀬の燧ヶ岳、東に粟ヶ岳、その向こうに飯豊連峰が望める。
守門岳は、厳しかった前日の荒沢岳と違って、のんびりハイク気分で登れる、地元の人々に愛される山のようです。

大白川(大原スキー場)の登山口を出発
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見事なブナ林の中を気持ち良く登ります
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リンドウ
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登山口方面が見えてきた
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分岐から少し登ったところにあるお花畑
夏にはニッコウキスゲ、コバイケイソウなどが咲くようだ
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守門岳のピークが見えてきた
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カエデの紅葉
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頂上には地元の人たちがいっぱい
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越後三山、遠くに尾瀬の燧ヶ岳が見える
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東には粟ヶ岳、そのはるか向こうに飯豊連峰
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布引の滝を見に行く途中に現れた、大雲沢からそびえ立つ守門岳
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布引の滝  100m以上もある落差にびっくり
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大白川の登山口に到着
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2015.10.16 / Top↑
日本三百名山まで13座に迫った相棒と四人で、荒沢岳、守門岳に続いて谷川連峰馬蹄形縦走をめざした。
谷川岳〜茂倉岳の尾根沿いは紅葉の真っ盛り。
午後から天候が急変。吹き飛ばされそうな風の中、蓬ヒュッテにたどり着いた。
翌日は本命の谷川朝日岳をめざすはずだったのだが。。

風速20m以上あると思われる強風の夜を蓬ヒュッテで越したが、朝になっても風はやまない。
それで、谷川朝日岳~白毛門岳縦走を断念し土合に下った。
樹林帯に入ると風はやみ、ブナ林の中を下り、湯樋曾側沿いを歩いて土合に到着。
相棒は谷川岳に来ること3回目でも谷川朝日岳に登ることができない。
谷川連峰はやはり上信越を代表する山塊のようだ。

ロープウェイで天神平へ
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急な登りが続く
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谷川岳の肩の小屋に到着  この辺りですでに強い風
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トマの耳からオキの耳方面
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ツツジの紅葉の真っ盛り
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仙ノ倉山方面
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一ノ倉岳手前からオキの耳方面を振り返る
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茂倉岳から武能岳方面  この辺りから風がさらに強くなってきた
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茂倉岳方面を振り返る
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強風でまっすぐにあるけない  笹原の向こうに蓬ヒュッテが見えてきてホッ
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この日の宿、蓬ヒュッテ
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夕食はレトルトのカレー・・・美味しくいただきます
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翌日、雨と風の中を下山  湯樋曾川が出てきた
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上越線が敷設される前は、重要な役割を果たした国道だった
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ブナ林が続く 熊に注意の標識があちこちに・・
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野生のブドウ・・食べたら甘酸っぱかった。
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2015.10.15 / Top↑
9月の中旬、日本三百名山まで10余座に迫った相棒につきそって蔵王へ出かけた。
荒涼とした熊野岳を約2時間で往復。
これでは物足りないと、緑いっぱいの南蔵王・屏風岳を往復した。

リンドウの花、チングルマやミネザクラの紅葉など蔵王は秋模様・・・
6月のミネザクラ、夏のチングルマ、9月下旬の紅葉など、花で人気のコースのようです。


最初は木道を下る
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ナナカマドの赤い実がついて、秋・・・
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いくつかのピークをアップダウン
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緑の中に赤や黄色
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振り返ると蔵王の荒々しいお釜
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高層湿原の芝生平にチングルマの紅葉
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芝草平の案内板
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整備された階段を登る
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2015.10.13 / Top↑